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通信事業者(海外)

  • OTTに依拠するシンガポールの通信事業者

    2014.01.30

    2013年11月19日、シンガポールの通信事業者Starhubは中国テンセントが提供するメッセンジャーアプリ「WeChat」専用のプリペイドのデータ通信プランの提供を開始した。1日利用で40セント(約32円)、1カ月で6ドル(約480円)である。それぞれ1日につき1GBまでシンガポール国内においてWeChatの利用が可能である。また2013年8月にはシンガポール最大の通信事業者Singtelがメッセンジャーアプリ「WhatsApp」専用のデータ通信プランの提供を開始している。こちらは1日利用で50セント(約40円)、1週間で3ドル(約240円)、後半1カ月で6ドル(約480円)である。それぞれ1日につき1GBまでシンガポール国内においてWhatsAppの利用が可能である。SingtelではWhatsApp以外にもFacebook利用に向けても同様のプランを提供している。

  • 東南アジア編(5)ブルネイの通信事情

    2014.01.17

    日本人にとってブルネイは馴染みがない国かもしれない。在留邦人も147人(外務省 2012年10月)と他の東南アジア諸国と比較すると少ない。今回は携帯電話を中心したブルネイの通信状況を見ていきたい。

  • ドコモUSA、アメリカ心臓協会と健康増進活動を推進

    2014.01.09

    アメリカ心臓協会(American Heart Association、以下「AHA」)とNTTドコモUSAは米国時間の2014年1月8日に、共同で健康増進に向けた活動を進めていくことで合意したと発表した。健康増進につながるヘルスケア関連ソリューションについて、両者が共同で検討を進める。

  • 東南アジア編(4)ラオスの通信事情

    2013.12.26

    日本人にとってラオスは馴染みがない国かもしれない。在留邦人も637人(外務省 2013年10月)と他の東南アジア諸国と比較すると少ない。ラオスは東南アジアの国では唯一海に面していない内陸国である。今回は携帯電話を中心したラオスの通信状況を見ていきたい。

  • 東南アジア編(2) カンボジア市場の端末

    2013.12.16

    カンボジアでは圧倒的に中古端末が流通しており、どのような田舎でもほとんどの人が携帯電話の端末を持っている。カンボジアにおける端末の状況を、写真を中心に紹介する。