日本アイ・ビー・エム(日本IBM)とソフトバンクは、コグニティブコンピューティングプラットフォームの「IBM Watson」の日本語版を提供開始した。まず自然言語処理や音声など日本で利用する際に求められる6つのAPIを日本語版として提供する。
2016.02.19
いつにも増して本稿が「おもしろかった!」と思えるのは、今回ご登壇いただいた、本村氏と原田氏のそれぞれの見識が、この領域における私たちのモヤモヤとした気分を見事に看破し、その上でこれから私たちが何を考えるべきか、その指針を示していただけているからではないでしょうか。
2015.11.30
自動車レースの分野にも「自動走行車(無人車)の時代到来」というニュースが先週末に流れていた。 電気自動車によるレースを2014年から開催しているフォーミュラE(Formula E)が英国時間27日、英ベンチャー企業のキネ […]
2015.11.30
子供達の見る映像番組も、テレビ局の中の人ではなくYouTubeのアルゴリズムが決める時代。すでにそんな時代を迎えた以上、抑止力の確保を視野に入れつつ、法律でさえもリアルタイムにアップデートするしかない。ではそれをどのように「デザイン」するのか--引き続き、国立研究開発法人 産業技術総合研究所・人工知能研究センター副研究センター長(兼 確率モデリング研究チーム長)の本村陽一氏と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社・プロダクト開発本部 広告技術研究室 主任研究員の原田俊氏に、対談いただいた。
2015.11.25
前編では、AIや機械学習が向かうべき方向性について、「リアルな研究と夢のある研究」という両方を意識したトレンドと、その中でも「潜在意識や無意識行動」を考える重要性が挙げられた。実現に向けた議論の中で登場した「東洋思想」というキーワードとは--引き続き、国立研究開発法人 産業技術総合研究所・人工知能研究センター副研究センター長(兼 確率モデリング研究チーム長)の本村陽一氏と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社・プロダクト開発本部 広告技術研究室 主任研究員の原田俊氏に、対談いただいた。
2015.11.20
将来的な法整備の可能性も視野に入れながら、プロファイリングの現在と未来を、国立研究開発法人 産業技術総合研究所・人工知能研究センター副研究センター長(兼 確率モデリング研究チーム長)の本村陽一氏と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社・プロダクト開発本部 広告技術研究室 主任研究員の原田俊氏に、対談いただいた。
2015.11.17
米フェイスブックは現地時間26日、人工知能(AI)技術を活用したバーチャルアシスタント・サービス「M」の実験提供を開始したことを明らかにした。同社は米国の一部のユーザーを手始めに、将来的には「Messenger」アプリを […]
2015.08.27
この週は、新技術への取り組みのニュースが多くあった。LINEとマイクロソフトが人工知能(AI)を使った企業向けサービスを提供、KDDIはロボット開発企業に投資するほか、富士通が交通ビッグデータに、NTTコミュニケーションズがIoTにそれぞれ本腰を入れる。
2015.08.11
最先端の人工知能(AI)研究者、物理学者や哲学者、経営者などからなるグループが米国時間27日、AIを搭載する自律型兵器の禁止を求める国際連合あての書簡を公開。AI搭載兵器による戦争やテロ、国際的な政情不安など対する警鐘を […]
2015.07.28
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2015年7月13日、人工知能(AI)技術を用いたセキュリティーソリューションを開発するための実証実験に着手したと発表した。IIJのネットワークにAI技術を導入し、8月から有用性の […]
2015.07.13