米調査会社ストラテジー・アナリティクスによると、第3四半期のスマートフォン出荷台数は7710万台で、2650万台を出荷したノキアが首位を維持、またアップルの出荷台数は1450万台で、1230万台を出荷したRIMを上回ったという。
2010.10.26
iPhone、Android、BlackBerryなどのスマートフォン対応アプリの数を比較したグラフを紹介する。
"How Android Is Taking Over"(「アンドロイド軍団がいかに世界を乗っ取りつつあるか」)という題名のインフォグラフィクスを見つけた。
2010.10.25
比較対象となった15市場のなかでiPadが一番安く入手できるのは香港で、Wi-Fi版の16GBモデルが約500ドル。この同じモデルが、一番高いドイツやフランスへいくと約700ドルで売られている。
2010.10.21
米市場調査会社ガートナーの予測によれば、アップルのiPadなどのタブレット端末の販売台数は今年世界で約1949万台となり、また2013年には1億54215台まで増加するという。
2010.10.18
今年第2四半期の全世界のスマートフォン市場では、Androidブームの波に乗った台湾HTCや韓国のサムスンなどが前四半期に比べて大幅なシェアの伸びを記録したという。
2010.10.13
Gartnerは2010年8月12日、2010年第2四半期の世界の携帯機器の売上データを発表した。売上台数ベースでは、2009年第2四半期から19%増の3億2,560万台となった。スマートフォン売上はそのうちの19%を占め、前年同期比で50.5%増となった。
2010.09.29
International Telecommunication Union(ITU)は2010年5月25日に、World Telecommunication/ICT Development Report 2010を発表した。このレポートは2003年にジェノバで、そして2005年にチュニスで行われた情報社会に関するサミット(WSIS)で合意された、2015年までに世界の情報社会を作っていこうという過程の中間評価レポートである。
2010.06.23
Nokia(37.4%)、Samsung(22.3%)、LG Electronics(9.4%)のシェア上位3社はこの1年でもシェアを伸ばしたが、4位のSonyEricsson(3.6%)はシェアを落としている。スマートフォン専業メーカーである、BlackBerryのResearch In Motion(RIM)(3.6%)とiPhoneのApple(3.0%)がシェアを伸ばした。特にAppleは1.5%(2009Q1)から3.0%に躍進している。
2010.06.09
シスコシステムズは2010年2月9日に「Cisco Visual Networking Index:全世界のモバイルデータトラフィックの予測2009〜2014年アップデート」を発表した。これはビジュアルネットワーキングアプリケーションが世界中のネットワークに及ぼす影響を追跡し、予測することを目的としている。
2010.05.06