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  • 東日本大震災でソーシャルメディアのあり方はどう変わっていくのか 「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2011 Spring」リポート

    2011.04.25

    4月16日に時代を先取りするデジタル技術やサービスを紹介するイベント「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2011 Spring」が開催された。今回は急遽、「生活基盤としてのソーシャルメディアの未来」と題し、東日本大震災において情報伝達手段として使われたTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを中心テーマとした議論が行われた。

  • [特別寄稿]世界のエネルギーインフラを変革する、超伝導直流送電

    2011.04.22

    現代文明は電気という便利なエネルギーに依存している。だが、電気は長距離の送電損失が大きく溜められないという欠点がある。中部大学 超伝導・持続可能エネルギー研究センターの山口作太郎教授らが進めている「超伝導直流送電」が、こうした事情を変えるかもしれない。超伝導直流送電技術で地球規模の電力網を構築すれば、エネルギーを安定供給できる可能性があるというのだ。現在、中部大学では200m級の超伝導直流送電プロトタイプを建設し、実用化に向けた研究を行っている。

  • 「レベル7」の意味

    2011.04.15

    福島第一原子力発電所(以下福島第一)の状況は未だに予断を許しませんが、4月12日にINES評価「レベル7」への引き上げが発表されました。各メディアは一斉に「チェルノブイリと同じレベル7」と大きく報じていますが、その「意味するところ」を考えてみたいと思います。

  • スマートフォンが本格的なカーナビに変身、ドコモがサービスを開始

    2011.04.14

    NTTドコモとパイオニアは2011年4月14日、ドライバー向けの情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」をスマートフォンに対応させ、サービスを開始すると発表した。これにより、スマートフォンを本格的なカーナビとして利用できるようになる。サービスは4月21日に提供を開始する。

  • 中南米の携帯普及率、国によって大きな格差が

    2011.04.13

    eMarketerは、2011年3月31日に、2015年までの中南米の携帯電話の利用者数と人口普及率のデータを発表した。全体では2010年に3億5,000万人が利用し、人口普及率は60.6%。これが2015年には全体で4億5,000万人となり、人口普及率は72.9%になると予想している。

  • 「42人で1人のヘビーユーザーを支えるデータ通信の現状を変えたい」--日本通信の三田社長

    2011.04.09

    「数%のヘビーユーザーがトラフィックの大半を占有している。この不平等な世界的な潮流を正していきたい」。こう力説するのは日本通信の三田聖二社長。同社が2011年4月6日に発表したばかりの新製品「b-mobiile Fair」について、報道関係者を集めて4月8日に開催したの説明会の席上でのことだ。