Apple Watch、今回の発表前から知っていた人は2割、購入意向も1割台--MMD研究所

2015.03.13

Updated by Naohisa Iwamoto on 3月 13, 2015, 19:28 pm JST

Appleが2015年3月10日(米国時間3月9日)に発表したApple Watchについて、認知度などを調査した結果をMMD研究所が2015年3月13日発表した。調査ではApple Watchの認知度は65%に上るという。

ただし、Apple Watchを知っているかという認知度については、「3月10日に発表される前から知っていた」回答者は22.2%と、今回の発表前にはあまり広く知られていなかったことがうかがえる。「3月10日に発表されたニュースで知った」回答者が43.0%と多く、合計して65.2%が認知している結果だった。さらに「知っている」と回答した人に、内容を理解しているかを尋ねたところ、「内容を理解している」との回答は34.2%に留まった。

回答者全員に、Apple Watchの写真や価格といった製品情報を示して購入意向を尋ねた結果、3種類の製品いずれも、「購入したいと思う」と「やや購入したいと思う」購入意向は2割に満たない結果となった。最も購入意向が高かったのが「Apple Watchコレクション」で、18.1%だった。スポーティーなイメージの「Apple Watch SPORTコレクション」は16.0%、18Kなどをあしらった上級モデルの「Apple Watch EDITIONコレクション」は12.6%という購入意向だった。

価格について尋ねたところ、「高い」と「やや高い」の回答を合計した「高額」との回答は、比較的リーズナブルなApple Watch SPORTコレクションでも約75%に上る。Apple Watch EDITIONコレクションでは8割以上が「高額」と回答しており、価格が購入意向に水を注している可能性が高い。

調査は2015年3月11日から12日にインターネット調査の方式で行った。調査対象は20歳以上の男女で、有効回答は2169人。

【報道発表資料】
Apple Watchの認知度は65.2%

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

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