• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

板垣 朝子 asako_itagaki

WirelessWire News編集委員。独立系SIerにてシステムコンサルティングに従事した後、1995年から情報通信分野を中心にフリーで執筆活動を行う。2010年4月から2017年9月までWirelessWire News編集長。「人と組織と社会の関係を創造的に破壊し、再構築する」ヒト・モノ・コトをつなぐために、自身のメディアOrgannova (https://organnova.jp)を立ち上げる。

「ドローンで命を救う」Project Hecatoncheirがスタート 2年以内の実用化目指す

「Project Hecatoncheir」(以下ヘカトンケイル)は、医療、ドローン開発、クラウド技術、行政などの専門家による、より高度な災害・救急用ドローン×IT×クラウドを活用した自動無人航空支援システムの研究開発を行うプロジェクトだ。

2015.09.10

ゴルフトーナメントの現地観戦をタブレットで支援、日本マイクロソフトとインテルが提供

日本マイクロソフトとインテルは、ゴルフ・トーナメントの現地観戦者向けにタブレット貸出を行い、新しいコンテンツを提供する。コース内各ホールに設置した合計35台から40台のカメラの映像などの情報を専用アプリで提供する。

2015.09.08

改正航空法が参議院で可決成立 住宅密集地やイベント会場でのドローン飛行は原則禁止へ

9月4日、無人航空機(ドローン)の基本的な飛行ルールを定める航空法改正案がが参議院で可決、成立した。

2015.09.04

マイナンバー制度の認知度は上昇するが期待は低下、内閣府が世論調査結果を公表

内閣府は「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」を公表した。調査は2015年7月23日から8月2日にかけて実施したもので、マイナンバー制度の認知度や懸念点、期待などについて聞いている。

NTTと日本郵政、防災および災害時の相互協力協定を締結

NTTグループと日本郵政グループは、2015年9月1日、「防災及び災害対処活動に関するNTTグループと日本郵政グループの相互協力に関する協定」を締結した。

2015.09.02

防災週間に合わせて各社の災害用伝言板体験サービスを実施 鉄道各社は列車停止訓練も

8月30日から9月5日までの防災週間に合わせて、各社では災害用伝言板体験サービスを実施している。体験サービスで登録した情報は安否情報一括検索サービス「J-anpi~安否情報まとめて検索~」でまとめて検索できる。

2015.09.01

パイオニア、自動車向けビーコン端末を活用したテレマティクスサービスプラットフォームを開発

パイオニアは、自動車業界で始めて、スマートフォンと自動車向けビーコン端末を活用したテレマティクス・ソリューション「クルマDEビーコン サービスプラットホーム」の提供を開始する。位置情報に加えてドライバーが車を利用するシーン(乗車、運転中、降車)をシステムとして認識し、最適なタイミングでスマートフォンと連携したサービス提供を可能にする。

2015.08.31

テラスカイとNTTPC、Salesforceを用いて顧客とセンサー情報をつなぐIoTソリューションを提供

テラスカイとNTTPCコミュニケーションズは、Salesforceを用いてセンサーデータと顧客データを掛けあわせたIoTソリューションを提供する。センサーから収集したデータを、特定業務への利用にとどまらず、企業全体としての生産性向上やデータを活用した新ビジネス創造を支援する。

2015.08.28

LINE、位置情報共有サービス「LINE HERE」を公開

LINEは、アプリをインストールしているユーザー間でお互いの居場所を共有できるリアルタイム位置情報共有サービス「LINE HERE」を8月19日に公開した。

2015.08.21

IoTを活用した空港の安全管理システム、JAL、NTT Com、東レが実証実験

日本航空(以下JAL)、NTTコミュニケーションズ(以下NTT Com)、東レの3社は、2015年8月17日より、空港での地上支援業務担当者を対象に、IoTを活用した安全管理システムの共同実証実験を開始した。空港の事故防止の観点から必須となる、屋外作業者の体調管理への有効性を調べる。

2015.08.19

ライブホログラフィック劇場「DMM VR THEATER」グランドオープン 初回公演はhideが登場

「DMM VR THEATER」が9月11日、グランドオープンする。第一弾公演コンテンツは、X JAPANのギタリストでありソロアーティストのhideが登場する。

2015.08.14

UWB屋内測位によるカート動線可視化でピッキング作業の大幅効率化 NICTが実証実験成果発表

NICTと株式会社富士ロジテックは、UWB(超広帯域無線)測位システムの物流倉庫における実証実験を共同で実施した。ピッキングカートの動線全可視化によりピッキングのための歩行時間を5割削減、商品ピッキングの所要時間も大幅に削減した。

2015.08.12