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板垣 朝子 asako_itagaki

WirelessWire News編集委員。独立系SIerにてシステムコンサルティングに従事した後、1995年から情報通信分野を中心にフリーで執筆活動を行う。2010年4月から2017年9月までWirelessWire News編集長。「人と組織と社会の関係を創造的に破壊し、再構築する」ヒト・モノ・コトをつなぐために、自身のメディアOrgannova (https://organnova.jp)を立ち上げる。

ソフトバンク、IoT向けにeSIMプラットフォームを開発 2017年中の提供目指す

ソフトバンクはIoT推進の一環として、書き換え可能なSIM(eSIM)へのネットワーク接続に必要なプロファイル書き込みや書き換えを遠隔で行えるeSIMプラットフォームを開発する。2017年度中の運用開始を予定する。 M2 […]

2017.03.30

日立とみずほ銀行、AI活用でセールス力向上と企画部門の業務効率化に向け実証実験を開始

日立の人工知能技術を活用したみずほ銀行の営業部門のセールス力向上と企画部門の業務効率化に向け実証実験を4月から開始する。

2017.03.28

トヨタとNTTがコネクテッド・カー向けICT基盤の研究開発で協業

トヨタ持つ自動車に関する技術やノウハウと、NTTグループ各社が持つICTに関する技術やノウハウを共有する。2018年に実証実験を実施する予定。

2017.03.27

KDDIとテラドローン、LTE制御によるドローン運航管理システム開発完了を発表

ウェブ経由でドローン本体とLTEネットワークを介した制御が可能になる。本システムは、2016年12月に発表した「スマートドローンプラットフォーム」の第一次開発にあたる。

2017.03.24

理研AIPが東芝・NEC・富士通とAI研究で連携センターを開設

2017年4月から2022年3月までの5年間で人工知能関連の基盤技術創出を目指す。

2017.03.10

リアルタイム需要予測でサービスを効率化 「AI運行バス」実現目指しドコモと未来シェアが協業

ドコモのリアルタイム移動需要予測技術を利用。「移動需要に応じて」「最適な時間に」「最適なルート」を走行することが可能となるモビリティサービスプラットフォームの2018年度中の実用化を目指す。

ユニアデックスとシーイーシー、無線LANと仮想ビーコンを利用した位置情報管理ソリューションを提供

製造・物流から医療や商業施設などの業界・業種に向けて、3年間で100システムの導入を目指す。

2017.03.08

ケイ・オプティコム、コンテンツとデータをパッケージ販売する新MVNOブランドスキーム「+SIM」を発表

ケイ・オプティコムはコンテンツとデータ通信をパッケージで販売する新MVNOブランド「+SIM(プラスシム)」を発表した。第一弾として、日経電子版有料版と組み合わせた「日経電子版+SIM」の販売を3月1日から開始する。

2017.02.17

SORACOMがLoRaWANに正式対応、LPWAネットワークをシェアする新しいモデルを提案

ソラコムはIoT通信プラットフォーム「SORACOM」のLoRaWAN正式対応を発表した。SORACOM Airで3G/LTEに加えてLoRaWANが扱えるようになる。また、ソラコム所有のLoRaゲートウェイをパブリックなLoRaゲートウェイとして利用可能にする「共有サービスモデル」を発表した。

2017.02.08

5GAGが「5G×ドローン」をテーマに勉強会を開催

来る2月23日、5G時代のアプリケーションを研究するデベロッパーグループ「5Gアプリケーション研究会(以下5GAG)」は、株式会社スカイウィングスCOO 入江裕史を迎え、「ドローン」をテーマにした勉強会を開催する。

2017.02.06

NICTなど、工場内の無線通信環境安定化に資するソフトウェア構成を提案

実稼働中の工場内における無線環境評価と無線通信実験を1年以上にわたり行い、無線用途の分類と用途別要件の整理および複数の無線を協調制御して安定化するためのソフトウェア構成を提案した。

2017.01.18

仏オロリア社と米サテレス社が戦略的提携、イリジウム衛星の位置時刻信号を利用したPNTソリューション開発目指す

イリジウム衛星の暗号化された測位信号でGPS/GNSSの脆弱性を補完しより強固なPNTシステムの開発を目指す。

2017.01.11