NTTPCコミュニケーションズ 代表取締役社長の前沢孝夫氏は、「ソフトウエアで定義可能」であることを示す「SDx」が、「IoT」の進む道に1つの方向性を与えていると語る。
2016.06.02
コンシューマーとしては「不便」が「便利」になればハッピーだが、一方でサービスや製品を提供する企業や事業体にとっては、そこから利潤が生まれなければユーザブルIoTの普及は進まない。ビジネスとしてユーザブルIoTを展開するためには、どのような視点が必要と考えているか、武下氏に尋ねた。
2016.02.24
エスキュービズム・テクノロジー代表取締役社長の武下真典氏に、IoTソリューションに求められる「使いやすさ」や「便利さ」の勘所とは何かを聞いた。
2016.02.23
「データが集まる」ことで可能になる新たなビジネスチャンス。だが、なかなか取り組むことができない日本企業の問題点は、組織構造と「失敗を怖れる」風土にあると語る杉山氏。引続きビジョンと目指すものについて聞く。
2016.02.10
さまざまなクラウド間連携サービスの構築に使われるenebularの無償提供など、ユニークな戦略を次々と繰り出すIoT事業推進部長 杉山恒司氏は、15年以上前から「モノをつなぐ」事業に取り組んできた先駆者だ。
2016.02.09
IoTやドローンは「無農薬・減農薬は手間がかかるから価格が高い」という農業の常識を変えられるポテンシャルを持っている。ともすれば見えにくく「バズワード(流行言葉)」と言われてしまうIoTは産業を変えることができるのか。引き続き株式会社オプティム代表取締役社長 菅谷俊二氏に聞く。
2016.01.29
2015年8月にドローンとウェアラブルデバイスを活用した「楽しく、かっこよく、稼げる農業」実現を目指した佐賀県・佐賀大学・株式会社オプティムが三者連携提携を発表した。株式会社オプティム代表取締役社長 菅谷俊二氏に、現在の取り組みと、IoTへのビジョンを聞いた。
2016.01.28
コマツのスマートコンストラクション(SMARTCONSTRUCTION)により、「全てをつなぐ」ことによる現場の見える化と施工結果のデータ化が可能になる。だがメリットを最大限に活かすためには、まだまだ課題は多いという。前編に続き、同社執行役員の四家千佳史氏に話をうかがう。
2016.01.22
危険、熟練技術者不足、生産性の低さといった建設現場の課題を、IoT活用・ICT建機・クラウドによる見える化で解決する。建機大手のコマツの提案するスマートコンストラクション(SMARTCONSTRUCTION)が注目されている。
2016.01.21
9月30日からサービス提供を開始したSORACOM Air、SORACOM Beamを利用して、続々とIoTソリューションが誕生している。「コンセプトは存在していても実現できなかった」モデルをサスティナブルに実現し、社会に貢献していきたいと玉川氏は語る。
2015.12.21