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  • 病名:ワッツアップ炎

    2014.04.17

    34歳、妊娠中のスペインの女性が手首と親指の激しい痛みを訴え、救急病院でワッツアップ炎(WhatsAppitis)と診断された。クリスマスイブから欧米で人気のメッセージング・アプリ、WhatsAppを少なくとも6時間使ったのが原因。

  • 聴診器もデジタル化

    2014.04.16

    スペインのバレンシアの企業、Kukupia社がeKuoreというワイヤレス聴診器の予約販売を始めている。人や動物の心拍や呼吸の音を、iPhoneやAndroidデバイスに保存したり、シェアしたりすることができる。つまり内科医や獣医が使うための機器だ。

  • 不安神経症克服アプリ

    2014.04.16

    理論に基づいて設計されたゲーム用アプリで25分間または45分間プレイすると、不安が軽減されるというニューヨーク市立大の研究成果が発表された。

  • 英語使わないからランク外

    2014.04.15

    世界で最もセルフィー(自分撮り)が多い街は、フィリピンの金融の中心地でもあるマカティで、2位はマンハッタン、3位はマイアミ。この調査はTIME誌が行ったものだ。

  • ケニアの着るウインカー

    2014.04.15

    ケニアのスタートアップ企業、CladLight社が開発したウェアラブル・デバイスは、同国の社会問題の解決に取り組んだ製品だ。自転車やバイクの事故を減らすことを目的にしたスマート・ジャケットを作ったのだ。

  • ルワンダのソーシャル・エデュケーション

    2014.04.14

    中部アフリカのルワンダでアメリカのフェイスブックなど複数企業が提携して学生向けサービスを提供している。ソーシャルエデュ(SocialEDU)によってルワンダの学生はアメリカなど各国の有名大学が作った講座、edXMOOCsに無料でアクセスできる。スマートフォンはノキアが、アプリはフェイスブックが、インターネット接続はAirtelがそれぞれ提供する。

  • 目立たない自転車盗難対策機器

    2014.04.14

    Shyspyは、自転車用の活動量計(トラッカー)で、どこをどう走ったか記録してくれるとともに、盗難に遭った場合には場所を知らせてくれる。自転車泥棒には分かりにくいように、形状と装着場所が工夫されている。

  • ベーコンで目を覚ませ

    2014.04.11

    英語のフレーズで”Wake up and smell the coffee”というのは、直訳すれば「起きてコーヒーの匂いを嗅げ」ということになるが、ベーコンが焼ける音と匂いで起こしてくれる目覚ましアプリが開発された。

  • メッセージ代理送信アプリ、BroApp

    2014.04.09

    いつも恋人のことを考えているからと言って、一日に何通も何通もメッセージを送るわけにはいかない。けれども送れば喜んでくれることは分かっている。そんな男性のためのAndroidアプリがオーストラリア発のBroAppだ。