アメリカ式SMS方式はロシアでも有効らしい 2014.02.20 妊娠中と出産後の女性に対して、妊婦や新生児の健康に関する注意事項などを適宜、テキストメッセージで送るVoxiva社のText4Babyは、2010年2月開始で4年の歴史を持つが、ロシアでもSMSmameという名称で2012年にサービスをはじめている。米ロ二国間大統領委員会(通称、オバマ-メドヴェージェフ委員会)の後援で開発された半国家プロジェクトだ。
ニューヨークのハイテク武装警官 2014.02.20 ニューヨーク市警(NYPD)が、Google Glassのテストを行っている。数台のエクスプローラープログラム版(1,500ドル)を購入し、警察官のパトロールなどに活用できるかどうか試験を行うという。
バージン・パルスの低価格トラッカー 2014.02.19 バージン・グループのヘルスケア会社、バージン・パルス(Virgin Pulse)(マサチューセッツ州Framingham)が、「Virgin Pulse Max」を39.99ドルで売り出した。ただし、Virgin Pulseの提供する健康管理プランに入っている企業の従業員と家族限定での販売となる。
次のポスターまで生き延びろ! 2014.02.07 2月1日、東京都調布市の総合防災安全課会議室にて総務省関東総合通信局主催で「ICT地域防災情報支援システム」の「調布市フィールド試験」が公開された。首都直下型地震発生時の被災地における情報流通について、仕組みを提言することが目的。どこへ避難すればよいか分からないとか情報がないという状況を回避し、人々を避難させることが目的のシステムで発災初動期のローカル情報を流通させる試みとのことだ。この実験では「最も普及にしているSNS」ということでLINEが採用されている。
任天堂の「ノン・ウェアラブル」なヘルスケア・サービス 2014.02.06 1月30日に行われた任天堂の経営方針説明会で同社の岩田社長はヘルスケア分野に注力していくことを強調した。他社がまずスマートフォンでのサービス提供に注目し、次にリストバンド型などのウェアラブルな機器をこぞって開発しているのを尻目に、その2段階を一足飛びに飛び越えて「ノン・ウェアラブル」というブルー・オーシャン(競合のいない世界)を目指すのだそうだ。
ネットバンキングに音声認識導入を検討するアメリカの大手金融機関 2014.02.04 アメリカの大手金融機関は音声認識技術に関心があるらしい。ウェルズ・ファーゴが音声認識技術のテストを行っているほか、バンクオブアメリカも音声認識を検討しているらしい。
眠りの品質を変革するオーラ 2014.01.31 2009年からWiFi付き体重計を販売しているフランスのWithings社。今年の春の新製品はBluetooth血圧計と、睡眠デバイスのオーラ(Aura)だ。基本システムの価格は299ドルの予定。
iPhone熱探知カメラの使い道 2014.01.28 赤外線熱探知カメラ大手のFLIRシステムズ(オレゴン州Wilsonville)がiPhoneに装着して赤外線カメラにできるケース型の装置「FLIR ONE」を発表した。349ドルで今春発売予定。