携帯電話事業者、PHS事業者各社は、茨城県および栃木県で発生したトップなどによる被害を受けた利用者に支援措置を行うと発表した。災害救助法が適用された地域のユーザーを対象とし、通信料金などの支払い期限を延長するなどの措置を講じる。発表されている支援策は下記の通り。
2012.05.08
大型連休の直前に、携帯電話事業者3社の2012年3月期決算が発表された。3社とも足並みを揃えて増収増益の決算で、スマートフォンシフトの効果が大きく表れていることがわかる。連休前には鉄道の地下駅や地下区間でのエリア化進展のニュースも多く飛び込んできた。
2012.05.07
鉄道利用者に向けて、携帯電話などのサービスエリア拡充が進んでいる。2012年4月23日には、大阪市営地下鉄の一部における携帯電話サービスの開始と、北海道旅客鉄道(JR北海道)の札幌~新千歳空港へのアクセス路線のWiMAXサービス提供の2件の発表があった。
2012.04.23
4月中旬のこの週は携帯電話事業者を巡る話題が多かった。MVNOの接続料を巡っては、日本通信がNTTドコモをついに提訴。ユニバーサルサービス料金の値下げ、絵文字の共通化、新東名高速のトンネル部分のエリア化など各方面にトピックがあった。
2012.04.23
市場調査などを手がけるROA Holdingsは2012年4月17日、国内のM2Mマーケットの今後の展望についての調査結果を発表した。市場規模は2015年度には3300億円規模まで成長するとの見通しだ。
2012.04.17
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは2012年4月16日、4月14日に一部が開通した新東名高速道路のトンネルを携帯電話のサービスエリアとして整備したことを発表した。
2012.04.16
首都圏ではソメイヨシノが満開から葉桜へと変わったこの週、モバイル分野の成長を示す2つの調査結果のニュースが目を引いた。まずはその調査結果から紹介しよう。
2012.04.16
インモビジャパンは2012年4月12日、日本市場におけるメディア利用の調査結果を発表した。その結果、日本ではモバイルがテレビ視聴をわずかな差ながら上回り"第1のメディア"になったことがわかった。
2012.04.12
情報通信分野の市場調査を手がけるミック経済研究所は2012年4月11日、ワイヤレスM2Mソリューション市場の調査結果を発表した。調査によると、2011年度のワイヤレスM2M市場は、前年度比113.2%の473億円。2016年度の市場規模は1152億円に上ると予測する。
2012.04.11
組み込みソフト開発などを手がけるアプリックスが、M2M(マシンツーマシン)向けのICチップ開発と提供に向けてまい進している。2012年2月29日に発表があったそのチップ群は、通称を「千里眼」という。千里眼のチップを使ったソリューションの構想とデモを通じて、M2Mの今後に与えるインパクトを確かめてみた。
2012.04.11