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岩元 直久 naohisa_iwamoto

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

東急田園都市線の地下部分「渋谷-二子玉川」で携帯電話が利用可能に

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話事業者4社は2011年12月22日、東急田園都市線の渋谷駅-二子玉川駅間のトンネル内で携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。

2011.12.22

ワイヤレス給電

国際規格Qiが後押し。

バッテリー大容量化

大容量化とともに環境負荷低減が課題。

漏洩同軸ケーブル

細長い穴から電波が出入り。

光ファイバ無線

無線伝送に信号損失が少ない光ファイバを利用。

携帯3社、FeliCaとNFC併存時代に向け非接触ICサービスの協議会を設立

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社は2011年12月21日、「モバイル非接触ICサービス普及協議会」を設立することに合意したと発表した。国内でのモバイル非接触ICサービスのさらなる拡大を目的とする。

2011.12.21

「スマホにしないのはウイルスへの不安」--フィーチャーフォンユーザーへの調査

マーケティングリサーチを手がけるメディアインタラクティブは2011年12月19日、フィーチャーフォンユーザーを対象にした「スマートフォンへの買い替えに関する意識調査」の結果を発表した。その結果、フィーチャーフォンユーザーが、これまでにスマートフォンに買い換えていない最大の理由は「ウイルスへの不安」であることなどがわかった。

2011.12.19

[2011年第50週]au版iPhoneでも即時メール着信、Googleマップで渋滞情報、イーモバが全エリア高速対応

2011年もついに第50週を終え、残すところ2週間となった。クリスマスを前にしながらも、ワイヤレス分野ではニュースが継続して流れていた。特にキャリア関連のニュースが多い1週間だった。

[2011年第49週]Xi急速増殖中、Carrier ID国内では搭載なし、東京の地下鉄エリア化

街はクリスマスや忘年会に色塗られ、師走らしさが増してきた。とは言え、まだ年末休みには遠くさまざまなニュースが流れてきている。

2011.12.12

2011年11月の契約純増はソフトバンクが圧勝、Xiは過去最高の16万超の純増

電気通信事業者協会(TCA)は2011年12月7日、2011年11月の携帯電話・PHSの契約数を発表した。携帯電話の純増トップはソフトバンクで変わらずだが、2位以下と接近戦になることが多かった最近の流れを断ち切り、純増の50%近くを占める勢いだった。NTTドコモのLTEサービス「Xi」はサービス開始以来最高の16万超の純増で、累計を約65万契約に伸ばした。

2011.12.07

35歳以下、男性、関東甲信越在住、スマホユーザーの中心像をコムスコアが分析

コムスコア・ジャパンは2011年12月6日、日本におけるスマートフォン利用の最新状況のレポートを発表した。調査によると、スマートフォンをメイン端末として利用しているユニークユーザー数は1456万人で、男女比率は男性61.5%に対して女性38.5%となった。

2011.12.06

地下鉄エリア化加速、東京メトロと都営は2012年に全線エリア化へ

地下鉄の駅や車内で携帯電話を使えるようにする取り組みの発表が相次いでいる。東京メトロと都営地下鉄は、2012年末までに全線で携帯電話を利用できるようにする。大阪市営地下鉄は一部駅構内でソフトバンクWi-Fiスポットのサービスを開始する。

2011.12.05