WirelessWire News Technology to implement the future

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  • 2016年までに携帯のトラフィックは15倍--グローバルの通信事情を日本エリクソンが解説

    2011.05.25

    2011年5月25日、日本エリクソンは東京ビッグサイトで開催中のWireless Japan 2011の会場で報道関係者に向けたプレスセミナーを実施した。世界でのHSPA+およびLTEの現状、無線ネットワークの進化などをエリクソンの施策とともに解説するもの。登壇した同社チーフ・テクノロジー・オフィサーの藤岡雅宣氏は、まず数字を繰り出しながらHSPAやLTEなどの現状について説明を始めた。

  • NTTドコモ、タブレット端末の2台目以降の購入を支援する「月々サポートセット割」

    2011.05.24

    NTTドコモは2011年5月24日、同社のタブレット端末を2台目以降として購入するユーザーに向けた割引サービス「月々サポートセット割」を6月1日から開始すると発表した。2台目以降のタブレット端末で、最大24カ月にわたり月々の利用金額から機種ごとに決められた一定額を割引する。

  • モバイルSuica、7月23日からAndroid搭載スマートフォンに対応

    2011.05.24

    東日本旅客鉄道(JR東日本)は2011年5月23日、おサイフケータイ対応のAndroid搭載スマートフォンに対して「モバイルSuica」のサービスを開始すると発表した。サービス開始は7月23日。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの各社のおサイフケータイで利用できるようになる。

  • NTTドコモ、FOMA網を経由して電子POPを配信するサービス

    2011.05.23

    NTTドコモは2011年5月23日、FOMA対応電子POP配信サービス「MobilePOPサービス」の提供を発表した。FOMA網を利用して電子POP端末を遠隔で管理できるサービスで、POPのコンテンツ一斉配信などが可能になる。サービスは6月28日に開始する。

  • NECのM2Mクラウド戦略

    2011.05.23

    さまざまな機器やセンサーがネットワークにつながるM2M(マシン・ツー・マシン)の世界。急成長市場ながら、個別のソリューションごとに発展してきたことから、今後の発展に向けては課題も多い。M2Mクラウドをプラットフォームとして整備するための、NECの取り組みを聞く。

  • スマートデバイスの業務利用を実現するクラウドを活用したインフラ構築の手法

    2011.05.23

    iPadやタブレット型のAndroid端末など、スマートデバイスを企業の業務システムで利用する試みが盛んになってきた。それではスマートデバイスを企業で使うときに注意しなければならない点はどんなものだろうか。クラウドとネットワークを活用し、端末としてスマートデバイスを使う企業システムの新しい姿を描く。

  • [2011年第20週]各社の夏モデルは個性派揃い、WiMAXは東京の地下鉄で利用可能に

    2011.05.23

    5月16日に始まった第20週は、携帯電話各社の夏モデルの発表に大きく湧いた。スマートフォンへのシフトは急速に進み、注目製品の多くはスマートフォン。NTTドコモとKDDIが開催した記者発表会後のタッチ&トライコーナーでは、記者が群がるのはスマートフォン。フィーチャーフォンのコーナーは人影もまばらな状況であり、両者の情報ニーズにはすでの大きな隔たりが出来ていることが見て取れた。

  • 折りたたみ式、10キー搭載のAndroid 2.3端末がソフトバンクから

    2011.05.20

    ソフトバンクモバイルは2011年5月20日、「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」(以下007SH、シャープ製)を開発し、6月中旬以降に発売すると発表した。007SHはフィーチャーフォンのような2軸回転式の折りたたみ液晶を備えるスマートフォン。10キーを備え、スマートフォンに慣れていない人にも使いやすく仕立てた。

  • 東京の地下鉄でWiMAXによるインターネットが可能に

    2011.05.20

    東京都交通局と東京メトロは、モバイルWiMAXによるサービスを提供するUQコミュニケーションズと共同で地下鉄の駅や列車内でインターネットに接続できるようにする。2011年度末からのサービス提供を目指す。