• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

岩元 直久 naohisa_iwamoto

WirelessWire News編集長。日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。ITジャーナリスト、フリーランスライターとしても雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

日本語版Googleアシスタント、Android端末向けに提供開始

グーグル日本法人は、アシスタントサービスの「日本語版Googleアシスタント」の提供を開始した。まずはAndroid端末が対象で、スマートフォンのホームボタンの長押しで、自然言語処理を使った音声による問いかけに答えてくれる。

2017.05.30

XperiaやGalaxyの新型で各社夏商戦へ、ドコモは1500円割引の新プランも

大手携帯電話事業者の夏商戦に向けた新製品や新サービスの発表が相次いでいる。ソフトバンクは「Xperia XZs」を、KDDIも「Xperia XZs」と「Galaxy S8」「同 S8+」を発表。NTTドコモはXperiaやGalaxyを含む8機種の新製品と新サービスを発表した。

2017.05.25

東京スカイツリーで5G体験、東武鉄道とドコモが5Gトライアルサイト開始

2020年の商用サービス開始を目指す5G(第5世代移動体通信方式)の、一般客も体験できるフィールドにおけるトライアルが始まる。東武鉄道とNTTドコモが、東京スカイツリータウンの来場者に向けた「5Gトライアルサイト」を2017年5月22日に開始した。

2017.05.23

5Gで集合住宅に1Gbpsを超える通信、ノキアとKDDIが伝送実験に成功

次世代移動体通信システムの「5G」では、都市部の集合住宅の宅内に高速で高品質なデータ通信を提供するソリューションもユースケースの1つだ。そうした用途の実証実験が、国内でノキアとKDDIによって行われた。

2017.05.16

ディープラーニングで画像を自動解析、システム計画研究所が監視カメラソリューション

IoTで有望視される用途として、監視カメラソリューションがある。監視カメラで撮影した映像データから異常を検知する画像解析に、人工知能(AI)を用いたソリューションをシステム計画研究所/ISP(以下、システム計画研究所)が開発した。

2017.05.11

ソニーが独自LPWA、ソフトバンクのIoTが準備段階に、危険なIoT機器の検出ソフト

大型連休の直前、ネットワークとIoTに関連するニュースが相次いで流れてきた。ソニーの独自LPWA技術開発、エリクソンによるソフトバンクへのIoT機器サポート、アプリックスによるIoT機器向けセキュリティソフト提供といった話題だ。

2017.05.09

小型太陽光パネルの発電でセンシング・通信、JAふくしま未来が防霜IoTソリューション

ふくしま未来農業協同組合は、太陽光発電などの環境発電技術を用いた「エネルギーハーベスティング」を利用し、電源不要のIoT環境を整えて果樹の防霜対策を実施する。

2017.04.27

「楽天でんわ」にかけ放題サービス開始、月額2380円のオプションで

楽天が運営する携帯電話サービス「楽天モバイル」に、制限なく通話できるいわゆる「かけ放題」プランが登場した。月額2380円のオプション料金を支払うことで、時間と回数の制限がなく国内宛ての音声通話をかけられる。

2017.04.25

広角ビームフォーミングが可能な小型5Gアンテナ、三菱電機が開発

2020年までに商用化の開始が見込まれる第5世代移動通信システムの「5G」。実用化に向けた機器の開発も進んでおり、基地局に用いる小型の5Gアンテナを開発したことを三菱電機がアナウンスした。 三菱電機が開発したのは、5Gで […]

2017.04.20

スマホのパーソナルアシスタントがIoTと連携、サムスン電子「Bixby」の挑戦

IoT(モノのインターネット)は適用範囲が広い概念で、産業分野からビジネス、家庭まで様々な用途が考えられる。そうした中で、ライフスタイルの変化をもたらすようなIoTの利用に、スマートフォンが一役買う可能性がでてきた。

2017.04.18

IoTで設備の稼働状況を可視化、SMFGらがフィンテックをにらみ新サービス

設備の稼働状況をIoTで可視化、データ活用することで、新しいビジネスの開拓につなげる動きが出てきた。三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)、住友商事の3社が共同で、新サービスの開発などをアナウンスした。

2017.04.13

事故前後の映像を即時アップロード、LTE対応ドライブレコーダーをドコモが提供

法人車両のドライブレコーダーの映像を、万が一の事故が発生したときに即時にクラウドにアップロードして管理者が状況確認や対応の指示をできるようにする新端末をNTTドコモが発売した。

2017.04.11