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岩元 直久 naohisa_iwamoto

WirelessWire News編集長。日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。ITジャーナリスト、フリーランスライターとしても雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

スマート社会の創出を「5G×AI」で支援する技術力と現場力

今後迎える超スマート社会では、フィジカル空間の情報をサイバー空間で解析してフィードバックする仕組みが求められる。こうしたスマート社会実現の技術的な鍵を握るのは、最新無線方式の5Gと映像解析のAIだ。

2023.02.07

持続可能な社会を創造するために現場で求められるテクノロジーとは

持続可能な社会を作り上げるために必要なテクノロジーとは。センシングや伝送、解析といったコアテクノロジーが不可欠であるだけでなく、現場で活用するためのソリューションを生み出すテクノロジーも求められる。

2023.02.02

IoTデバイスで手軽にeSIMを使える新技術をIIJが開発

IoTデバイスやウエアラブル機器の回線契約をもっと自由に――。こうした世界を目指して、IIJは新技術「LPA Bridge」を開発した

2022.12.05

遅れている日本の5Gを立て直すには

「日本にとって、これまでにないことが起こっている。5Gでは日本がテクノロジーのサイクルで遅を取り始めていて、これを加速する必要がある」。こう指摘するのは、エリクソン・ジャパン代表取締役社長のルカ・オルシニ氏だ

2022.11.28

データはたくさんあるから大丈夫という過信は捨てよ

DXでデータを有効活用するためにはどうしたらいいか。AIを活用したDX支援を手掛けるABEJAで代表取締役CEOを務める岡田陽介氏に、データを有効活用するための取り扱いの要点を尋ねた

2022.11.21

嗅覚測定をDXする

DXが嗅覚測定の現場にもやってきそうだ。ソニーが開発した「におい提示装置『NOS-DX1000』」が、嗅覚測定に新しい価値を提供する可能性を示している

2022.10.12

激変の時代に持続可能性を強調、ローカル5Gのソリューションも披露――ノキア

ノキアソシューリョンズ&ネットワークスはプライベートイベント「Connected Future2022」を開催し、エネルギー問題などで激変する時代に持続可能なソリューションを提供することをアピールした。ローカル5Gなどのプライベートワイヤレスのソリューションの展示も行った。

2022.08.01

ソラコム、月額990円からと利用ハードルを下げたビジネス向けクラウドカメラサービス

ソラコムは、IoT製品の開発・販売を手掛けるアトムテックと協業し、低廉で利用できるクラウドカメラサービス「ソラカメ」の提供を開始した

2022.05.24

都市型のローカル5G研究施設を開設、ノキアが六本木ヒルズに

フィンランドのノキアは、国内でのローカル5Gの普及に向けて、六本木に「ラボ」をオープンした

2022.05.17

エリクソンのMWC 2022展示、企業向けのプライベート5GやIoTにも注力

エリクソン・ジャパンは記者説明会で、MWC Barcelona 2022のエリクソンブースの展示トピックを紹介した。事業者向けの展示・デモに並んで、プライベート5G(ローカル5Gに相当)など企業向けの展示にも力を入れた

2022.04.05

日本でもマルチクラウド化を加速、単一クラウドの大規模ノードの実証も--テラデータが説明会で

「データ分析プラットフォームをクラウド化したいという声が国内でも圧倒的に増えてきた」。日本テラデータは記者説明会でこう説明した

2022.03.17

5Gの加入は2027年に半数に、4Gよりも加速――エリクソンがレポート

エリクソンはモビリティレポートの最新版(2021年11月版)で、2027年の5Gの加入数を全世界で44億に達すると見込むなど、モバイル通信を取り巻く状況を説明している

2022.01.06