ラナは2014年5月4日、デジタルガジェットを展開する新ブランドとして「imp.」を発表した。同時に「imp.」第一弾商品として、映画「スター・ウォーズ」に登場するドロイド「R2-D2」をモチーフにしたバーチャルキーボードの受注を開始した。
2014.05.07
大型連休を前にした1週間、モバイル関連では大きなニュースが流れてきた。1つはKDDIが夏モデル端末の発売に合わせて、下り最大150Mbpsの高速データ通信を実現する「キャリアアグリゲーション」(CA)のサービスを開始すること。LTE-Advancedの主要技術であるCAを商用化することで、国内でもLTE-Advanced時代が幕開けとなる。一方、NTTドコモは決算発表会で、年度内にLTE-Advancedによる下り最大225Mbpsのサービスを提供すると発表した。
2014.04.30
NTTと三菱重工は2014年4月28日、NTTのICT分野の研究開発成果を、三菱重工のエネルギー・環境、交通・輸送などの社会インフラ関連製品などに適用して新しい価値創造を目指すため、研究開発連携の基本契約に合意したと発表した。
2014.04.29
NTTドコモは2014年4月25日、2014年3月期(2013年4月~2014年3月)の決算を発表した。2013年度の決算は、営業収益はほぼ横ばいながら、営業減益となった。2014年度の取り組みについては、すでに発表済みの新料金プラン、今夏に開始予定のVoLTEに加え、2014年度内の4万基地局で100Mbps以上の対応達成と受信時最大225MbpsのLTE-Advancedの導入の計画を明らかにした。
2014.04.25
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムの携帯電話、PHS事業者6社は2014年4月24日、事業者間のキャリアメールやSMSでやり取りされる、絵文字の数と種類を共通化すると発表した。2014年5月移行に順次実施する。
2014.04.24
MM総研は2014年4月23日、スマートフォン市場規模などを含む携帯電話契約数の予測を発表した。それによると、2014年3月末の携帯電話契約数は1億4000万件超、端末契約数に占めるスマートフォンの契約比率は47%に達した。
2014.04.23
NTTドコモは2014年4月22日、海外のWi-Fiスポットでインターネットを利用できる「WORLD WING Wi-Fi」で、SIMカードの情報を用いたユーザー認証方式(SIM認証)を提供すると発表した。4月28日から韓国、香港、台湾で対応を開始、順次対応エリアを拡大する。
2014.04.22
KDDIは2014年4月21日、LTEの次世代型通信方式であるLTE-Advancedの主要技術である「キャリアアグリゲーション」を使ったサービスを提供すると発表した。10MHz帯と10MHz帯を束ねて、下り最大150Mbpsの伝送速度を実現する。今後発表する2014年夏モデルのスマートフォンから対応を始めるという。
2014.04.21
世の中の移り変わりの実感が、調査結果で確認された。LINEなどの普及により、コミュニケーションの手段がメールからSNSへと急速に移行していることが総務省の調査結果でわかった。20代を中心に、40代以下はスマートフォンの利用が過半数を超え、それらの世代ではSNSの利用が進んでいる。動きが激しい格安SIMでは、050の音声通話が使えて月額767円のプランや、自動販売機で購入できるプリペイドSIMなどが登場している。
ソフトバンクモバイルは2014年4月18日、音声通話とパケット通信をパックにした新サービスとして4月21日に提供を始める予定だった「スマ放題」の提供開始時期を変更すると発表した。
2014.04.18