和室は世界に誇る日本の文化である。今回、東京大学大学院工学系研究科特任教授・松村秀一氏が塾長を務める「新・和室学―世界で日本にしかない空間文化」をここに開講いたします。第1回、ゲストは奈良女子大学教授・藤田盟児氏(建築史)。テーマは、《日本にしかない空間「和室」の起源を考える-それは「平等」から始まった》です。
2022.01.14
1月28日(金)の新教養主義宣言は、日本の千利休研究の第一人者、静岡文化芸術大学・前学長で現在はMIHO MUSEUM館長の熊倉功夫氏をお招きし、以下の質問にお答えいただく、という形式で進めます。聞き手は同志社大学社会学部メディア学科教授・佐伯順子氏です。
2022.01.14
国内でもローカル5G向けの製品やソリューションを提供する企業は増え、実際のビジネスのフィールド(現場)で多くの知見が蓄わえられています。ローカル5Gの活用のヒントや今後の方向性を、これらの企業のエキスパートのパネルディスカッションから吸収しましょう。
2021.11.05
Nokiaの「ローカル5G」や「プライベートLTE」は、既に現場でその本領を発揮しビジネスに貢献しています。その実例がご覧いただけるウェブイベントを開催します。イベントでは、ノキアのグローバルエキスパートがライブでディスカッションします。このライブディスカッションの登壇者がついに決定しました。
2021.10.28
Nokiaの「ローカル5G」や「プライベートLTE」は、既に現場でその本領を発揮しビジネスに貢献しています。実証実験フェーズのプロジェクトや端末台数が増えた途端に動かなくなる脆弱なものにはるかに先行する形で「当たり前にローカル5GやプライベートLTEの性能を遺憾なく発揮して安定運用しているケース」が豊富です。その実例がご覧いただけるウェブイベントを開催します。
2021.10.21
『ごんぎつね』の新美南吉、『永訣の朝』の宮沢賢治、『赤い靴』の野口雨情、『花のたましい』の金子みすゞ……。童話や童謡、詩には悲しみが歌われているものが数多くある。それは国内の作品に限らず、海外の作品にも見ることができる。 […]
2021.08.11
デジタル資本主義の幕開けといえる現代。DXに乗り遅れている日本はこれからどのような方策で挽回を目指すべきか。ヒントは日本が大躍進を遂げた明治から昭和前期の産業資本主義への転換期にある。その時期に重要な役割を果たしたイノベ […]
2021.08.10
2021年8月21日(土)、東京大学名誉教授・村上陽一郎氏のオンライン私塾を開催します。連続講座の第4回目となる今回のテーマは「専門家のためのリベラルアーツ」。ゲストには東京大学教授の藤垣裕子氏をお迎えし、第1回で村上氏が問題提起した「専門化が進んだ時代に、隣の領域の問題に口出しができるか」について議論を交わしていきます。
2021.08.06
実はニューノーマルな日常とは旧い日常に近い。戦前までの世界は疫病が現在よりも身近で、赤痢やコレラ、腸チフスなどで多くの人が命を落としていた。ワクチンの開発や上下水道の整備が進み亡くなる子どもが減ったのは戦後のことだ。では […]
2021.08.06
ポストコロナにおいて東京の建築はどのように変化するのか──。従来、建築は人が集まるために建てられていたが、パンデミックにより価値が逆転した社会において建築は「そこでしかできない空間体験」が求められるようになる。平成30年 […]
2021.08.05