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  • 速報:パナマ文書事件再来か!?

    2017.10.31

    パナマの法律事務所から租税回避に関する情報、いわゆるパナマ文書の流出が明らかになったのは2015年。今度は、バミューダ諸島(英国領)で同様の情報漏洩が明らかになりつつあるようだ。

  • 子供向けスマートウォッチのセキュリティリスク

    2017.10.27

    ノルウェー消費者委員会とセキュリティー会社の「Mnemonic」が子供向けスマートウォッチをテストした結果、セキュリティー上の問題が発見されたとレポートしており、これを受けて米国でも消費者団体などがFTC(連邦取引委員会)に調査を依頼している。

  • イスラエルのハイテク労働力倍増計画

    2017.10.19

    イスラエル・イノベーション庁(Israel Innovation Authority)が、2017年のアニュアルレポートで、今後10年で同国のハイテク業界で働く人の数を現在の27万人からほぼ2倍の50万人に増やす計画を発表した。

  • 悪用も可能な研究成果「デュアルユース」とは何か?

    2017.10.18

    アメリカでは現在、「憂慮すべきデュアルユース研究」として15の病原体と毒物の研究と7カテゴリーの研究が禁止されているが、遺伝子工学の近年の発展により、このリストでは不十分だと上記の日本学術会議のレポートは指摘している。

  • フェイクニュースを受け取る側の心理的傾向

    2017.10.17

    コロンビア・ビジネススクールの研究によると、オンライン、特にソーシャルメディアでニュースに接触すると、そのニュースに対して事実かどうかを確認する意識が低くなるという。

  • 瞼の微動から病気を診断する「EMM:Eyelid Motion Monitor」

    2017.10.13

    イスラエル工科大学(テクニオン)電子工学部のLevi Schächter教授と博士課程のAdi Hanuka氏が開発したEMM (eyelid motion monitor)は、人の瞼(まぶた)の動きをモニタリングする装置で、医療に応用する。すでに2年間、HaEmek Medical Center で臨床試験を行なっており、実用化の準備が勧められている。