ソフトバンクモバイルは2014年7月11日、TVチューナーを内蔵したモバイルルーター「Pocket WiFi SoftBank 304HW」(ファーウェイ・テクノロジーズ製)を7月18日に発売すると発表した。iPhoneなどテレビ機能を搭載していないスマートフォンやタブレットで、手軽にテレビのコンテンツを楽しめる。
2014.07.11
米スプリントがWi-Fiルーターやバックアップ用バッテリーなどの機能を組み込んだプロジェクター「LivePro」を発売する。
2014.07.10
NTT西日本は2014年7月8日、同社の提供する光ブロードバンドサービス「フレッツ光」が6月30日に800万回線の契約を突破したと発表した。同時に、今後の「スマート光ライフ」の実現に向けた取り組みをアナウンスし、SIMフリーのスマートフォンの販売などの施策を明らかにした。
2014.07.08
新しい四半期の始まりを迎え、ソニーからPC事業を切り離した「VAIO」がスタート、またキャリアではウィルコムと合併したイー・アクセスが「ワイモバイル」と改称するといった動きがあった。格安SIM、格安スマホの動きは急で、料金や端末バリエーションの増加が進み、世間での認知も進みそうだ。
2014.07.07
モンゴルは決して経済的に発展しているとは言えないが、国民の間にはスマートフォンが普及しつつある。モンゴルにおけるスマートフォン市場は中古品の流通が盛んであるが、メーカーは移動体通信事業者と提携してそれぞれ異なったスマートフォンの展開を見せている。今回は、各移動体通信事業者のスマートフォンに対する取り組みや展開を紹介する。
2014.07.04
2014年6月12日、調査会社IDCは南アフリカにおいて、今後もタブレット端末の出荷が増加することを発表した。2018年にはタブレットの出荷台数が2014年から13.5%増の310万台と予測している。現在南アフリカで出荷されているタブレットはサムスンとAppleがほとんどである。
2014.07.02
ヨドバシカメラと日本通信は、ヨドバシカメラで販売するSIMフリー端末と、日本通信のb-mobileの音声SIMをセットにした「スマホセット」をヨドバシカメラの店頭、yodobashi.comで7月10日に発売する。日本通信は高速データ通信オプションを選べる専用の「スマホ電話SIMフリーData」を提供し、1GBまでの高速データ通信が可能なSIMとSIMフリー端末のセットでも月額3000円前後からの利用が可能になる。
2014.07.01
ビッグローブは2014年6月30日、音声通話も可能なLTE対応スマートフォン「BIGLOBEスマホ」を7月1日に発売すると発表した。料金はIGZO液晶を搭載したシャープ製AQUOS PHONEの端末代金込みで月額3476円。また、イオンブランドで月額1980円の「イオンスマホ」の提供もアナウンスした。
2014.06.30
NTTドコモとKDDIは2014年6月26日、それぞれ既発売の機種のAndroid 4.4へのアップデートについて発表した。その中でもドコモの「Xperia Z1 SO-01F」「Xperia Z1 f SO-02F」の2機種については、同日からOSバージョンアップのアップデートが提供される。
2014.06.26
フライオーバー・イノベーションズ(Flyover Innovations)のBlumooは、リビングルーム内にあふれる赤外線式のリモコンを1台のスマートフォンに束ねてくれる。iOSとAndroid版があるスマートフォン用アプリ(無料)とBluetoothで通信する。
2014.06.25