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金融・決済・フィンテック

ティーンエイジャー向けチャレンジャーバンクの設立を目指すVybe(他2本)

ティーンエイジャー向けのバンキング・プロダクトは収益性が高く、フランス国内ではKardやPixPay、Xaalysなどの企業が参入を試みている。

2021.04.14

欧州中央銀行「デジタルユーロ導入には少なくとも4年が必要」(他2本)

欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行を検討していると言及した。

2021.04.07

スウェーデンのスタートアップがオフラインで電子決済する仕組みを開発中(他2本)

スウェーデンのCunchfish ABは、ユーザーがオフラインの状態でもリアルタイムに支払いができる携帯端末向けソフトウェアを開発している。中央銀行デジタル通貨(CBDC)やBitcoinを含むあらゆる通貨に対応予定だ。

2021.03.31

従来の銀行をビットコイン取引所に変える新サービス(他2本)

パンデミック禍でデジタル通貨開発の検討を急ぐカナダ銀行【Reuters 2/11】 カナダの中央銀行であるカナダ銀行(Bank of Canada)のティム・レーン副頭取は現地時間2月10日、同国のデジタル通貨に関する取 […]

2021.02.16

ロックダウンがもたらす日本と海外の深い溝

前回の記事では、ロックダウンによってイギリスでは Fintech サービスの需要が急上昇し、ユーザーが増加したというトピックをご紹介しました。 それまで Fintech を使っていなかったユーザーが、ロックダウンによって […]

2020.09.24

ロックダウンでFintech需要が増加

ロックダウンの最中に働き方や買い物をオンライン化する利点や、ストリーミングの利点を「発見」した人が少なくありませんが、イギリスに関しては消費者向けの金融サービスにも激烈な変化が訪れています。 Yobotaが2千人のイギリ […]

2020.09.23

これは中野版アルスエレクトロニカだ!「仮想通貨奉納祭」

メディアアーティストの市原えつこさんが「仮想通貨奉納祭」なるものを企画したと聞いて驚いた。 市原さんといえば、大根を触ると妖しい声が聞こえる「セクハラインターフェイス」や、ロボットにより、故人の人格が憑依したかに見える「 […]

2019.11.11

なぜ日本からは画期期なFintechが登場しないのか?

イギリスを始めとして欧州では、ここ数年フィンテックのサービスが大盛況でありますが、それには欧州特有の理由もあります。 イギリスはまだマシなのですが、欧州大陸の方は銀行のサービスがかなり雑です。 私が住んでいたイタリアの場 […]

2019.08.19

AIで振り込め詐欺を抑止、佐賀銀行ATMコーナーでオプティムが実証実験

後を絶たない「振り込め詐欺」の被害をなくすため、人工知能(AI)を活用したシステムの実証実験が始まる。

2018.07.31

欧州でチャレンジャーバンクが流行る理由と移民

日本ではフィンテックの一部として報道されることが多い欧州のチャレンジャーバンクですが、日本ではその人気と空気感は伝わりにくいようですね。 代表的なのがドイツのN26、そして英国のRevolut、Monzoですが、これ以外 […]

2018.07.25

サブSIMと電子署名で安全な金融取引を実現する「FPoS」、金融機関など6社が実証実験へ

スマートフォンのSIMカードと電子署名の機能を組み合わせた新プラットフォームの実証実験が始まる。新しいプラットフォームは、「FPoS」(Fintech Platform over SIM)と名付けた。

2018.06.01

なぜ欧州ではチャレンジャーバンクが流行るのか?

欧州のフィンテックにおいて今年注目される事のひとつはドイツのチャレンジャーバンクである「N26」の英国進出です。 英国ではすでに「Revolut」や「Monzo」の認知が高くなっており、ミレニアム世代を中心にユーザーがど […]

2018.04.30