フリービットは2014年7月4日、同社が提供するいわゆる格安スマホサービスの「freebit mobile」で、オンラインによるMNP(携帯電話番号ポータビリティー)への対応を7月10日に開始すると発表した。
2014.07.04
ヨドバシカメラと日本通信は、ヨドバシカメラで販売するSIMフリー端末と、日本通信のb-mobileの音声SIMをセットにした「スマホセット」をヨドバシカメラの店頭、yodobashi.comで7月10日に発売する。日本通信は高速データ通信オプションを選べる専用の「スマホ電話SIMフリーData」を提供し、1GBまでの高速データ通信が可能なSIMとSIMフリー端末のセットでも月額3000円前後からの利用が可能になる。
2014.07.01
ワイヤレスゲートは、9月1日より、同社のWi-FiとNTTドコモのXi対応SIMカードをセットにした「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE SIMカード」のサービス提供を開始する。7月1日から、ヨドバシドットコム内の予約ページで、SIMカードパッケージの先行予約受付を開始する。
ビッグローブは2014年6月30日、音声通話も可能なLTE対応スマートフォン「BIGLOBEスマホ」を7月1日に発売すると発表した。料金はIGZO液晶を搭載したシャープ製AQUOS PHONEの端末代金込みで月額3476円。また、イオンブランドで月額1980円の「イオンスマホ」の提供もアナウンスした。
2014.06.30
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2014年6月23日、いわゆる格安SIMサービスの1つである「OCN モバイル ONE」の機能拡充を発表した。容量追加オプションの全コースへの対応、ターボ機能の提供、専用アプリの提供などで、いずれも6月25日に開始する。
2014.06.23
近畿地方で通信事業を展開するケイ・オプティコムは2014年5月15日、KDDIのネットワークを利用したモバイルサービス「mineo」を6月3日から全国で提供すると発表した。LTEによる高速データ通信だけの利用ならば月額980円(税抜き、以下同)、音声通話付きでスマートフォン「DIGNO M」(京セラ製)とセットにしても月額3590円から利用できる。
2014.05.15
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は2014年4月16日、いわゆる格安SIMサービスの1つである「ServersMan SIM LTE」のバージョンアップを行うと発表した。月額767円で、最大250kbpsのデータ通信使い放題、050音声通話サービスに対応し、Android端末に加えてiPhoneでも利用できるようになった。
2014.04.16
ソネット(So-net)は2014年4月14日、プリペイド型のSIMカード「Prepaid LTE SIM」を4月22日に提供開始すると発表した。プリペイドのデータ容量は100MBと500MBの2種類で、関西国際空港の自動販売機などで販売する。国際空港での自動販売機によるSIM販売は、日本で初めてという。
2014.04.14
NECから日本産業パートナーズの傘下に移り、2014年4月1日にNECビッグローブから名称も新たにしたビッグローブ。同社は4月8日に事業方針説明会を開催し、「080」「090」といった携帯電話番号を使える音声付きSIMの提供計画や、腕時計型のウエアラブル端末を独自に開発していることを明らかにした。
2014.04.08
イオンは2014年3月31日、日本通信との協業により月額2980円(税抜き、以下同)と低料金で使えるスマートフォン「イオンのスマートフォン」を発売すると発表した。4月1日に予約を受け付け開始、4月4日に発売する。全国限定8000台で、イオンなど約170店舗で販売する。
2014.03.31