ソフトバンクモバイルは2014年7月9日、LTEの国際ローミングに関する2つの発表を行った。1つは台湾でLTEの国際ローミングを提供すること、もう1つは中国のChina Mobile Communications(チャイナモバイル)のユーザーに向けて国内でLTEネットワークを提供することだ。
2014.07.09
NTT西日本は2014年7月8日、同社の提供する光ブロードバンドサービス「フレッツ光」が6月30日に800万回線の契約を突破したと発表した。同時に、今後の「スマート光ライフ」の実現に向けた取り組みをアナウンスし、SIMフリーのスマートフォンの販売などの施策を明らかにした。
2014.07.08
ヤフーは2014年7月7日、「Yahoo!地図」で「熱中症情報」の提供を開始したと発表した。PC版、アプリ版(iOS、Android)、スマートフォンブラウザ版などで、9月30日まで提供する。天気予報を確認する感覚で、地図上のアイコンによりひと目で熱中症の警戒度合いをチェックできる。
2014.07.07
フリービットは2014年7月4日、同社が提供するいわゆる格安スマホサービスの「freebit mobile」で、オンラインによるMNP(携帯電話番号ポータビリティー)への対応を7月10日に開始すると発表した。
2014.07.04
NECは2014年7月3日、石川県小松市の小松市農業協同組合(JA小松市)の農家に、農業ICTクラウドサービスを提供したと発表した。農業ICTクラウドサービスは2014年5月に稼働を開始しているという。
2014.07.03
エリクソン・ジャパンは2014年7月2日、2020年ごろの実用化を目指して研究開発が進められている5G(第5世代携帯電話)について、スウェーデンのエリクソンで5Gbpsの高速通信のライブデモを実施したと発表した。
2014.07.02
ヨドバシカメラと日本通信は、ヨドバシカメラで販売するSIMフリー端末と、日本通信のb-mobileの音声SIMをセットにした「スマホセット」をヨドバシカメラの店頭、yodobashi.comで7月10日に発売する。日本通信は高速データ通信オプションを選べる専用の「スマホ電話SIMフリーData」を提供し、1GBまでの高速データ通信が可能なSIMとSIMフリー端末のセットでも月額3000円前後からの利用が可能になる。
2014.07.01
ワイヤレスゲートは、9月1日より、同社のWi-FiとNTTドコモのXi対応SIMカードをセットにした「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE SIMカード」のサービス提供を開始する。7月1日から、ヨドバシドットコム内の予約ページで、SIMカードパッケージの先行予約受付を開始する。
新しい四半期に入った2014年7月1日、キャリア関連でいくつかの動きがあった。KDDIの「電話カケ放題プラン先行キャンペーン」が7月1日に開始されたほか、ソフトバンクモバイルはポイントサービスとしてTポイントの利用を開始。イー・アクセスとウィルコムが合併した新生イー・アクセスは、7月1日付で「ワイモバイル」に改称した。
ビッグローブは2014年6月30日、音声通話も可能なLTE対応スマートフォン「BIGLOBEスマホ」を7月1日に発売すると発表した。料金はIGZO液晶を搭載したシャープ製AQUOS PHONEの端末代金込みで月額3476円。また、イオンブランドで月額1980円の「イオンスマホ」の提供もアナウンスした。
2014.06.30