• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

旧カテゴリー

ウィルコムの更生手続きが終結、ソフトバンクの連結子会社に

ウィルコムは2013年7月1日、同日付で東京地方裁判所から更生手続終結の決定を受けたと発表した。これを受けて、ソフトバンクは、ウィルコムが同社の連結子会社になったことをアナウンスした。

2013.07.01

エリクソン、日本のLTE加入は2018年に1億2000万件へ急増すると予測

エリクソン・ジャパンは2013年6月27日に、スウェーデンのエリクソンが6月5日に発表した「エリクソンモビリティレポート」についての報道関係者向け説明会を開催した。そこで、同レポートの調査結果の説明に加えて、日本のLTEサービス加入が2012年末の約1000万件から、2018年末には1億2000万件へと急増するとの未公表の予測データを紹介した。

2013.06.28

KDDIの「下取りプログラム」、ブランコのスマホデータ消去ソリューションを採用

ブランコ・ジャパンは2013年6月27日、KDDIが同日に提供を開始した携帯電話の「下取りプログラム」に、ブランコ・ジャパンのスマートフォン向けデータ消去ソフト「Blancco Mobile」が採用されたと発表したブランコ・ジャパンは、企業向けにデータ消去ソリューションを提供するフィンランドBlanccoの日本法人である。

2013.06.27

ドコモ、長期利用者の優遇など「ドコモプレミアクラブ」のサービスを改定

NTTドコモは2013年6月26日、顧客向けの会員サービス「ドコモプレミアクラブ」「ドコモビジネスプレミアクラブ」のサービス内容を2013年冬以降に順次改定すると発表した。スマートフォン利用者の増加や、ドコモの長期利用者への優遇を求める声に応じた見直しだ。

2013.06.26

ソフトバンクによるスプリント買収までの経緯まとめ

ソフトバンクは、同社によるスプリント・ネクステル(以下スプリント)の買収について、6月25日(米国時間)行われたスプリントの臨時株主総会において株主の承認が得られたことを発表した。WirelessWire Newsでは2012年10月に両社の交渉が明らかになった時から状況を報じてきたが、あらためて経緯をまとめた。

ソフトバンクのスプリント買収、スプリントの株主総会で承認

ソフトバンクは2013年6月26日、米スプリント・ネクステル(Sprint Nextel:以下、スプリント)の臨時株主総会で、ソフトバンクによるスプリントの買収が承認を得られたと発表した。

ソニーモバイル、大画面6.4インチで6.5mmと薄型の「Xperia Z Ultra」を発表

ソニーモバイルコミュニケーションズは上海時間の2013年6月25日、6.4インチの大画面を搭載し6.5mmと薄型のスマートフォン「Xperia Z Ultra」を発表した。この夏にグローバルで提供を開始するが、日本市場への導入は未定とのこと。

2013.06.25

低価格化で実質的な普及が進むデジタルサイネージ

6月12日から14日までの3日間、幕張メッセでデジタルサイネージジャパン(DSJ)が開催された。インターネット技術の国際カンファレンスであるInterop Tokyo(インターロップ)と併催する形で2009年から開催され、その他のIMC(Interop Media Convergence)、スマートデバイスジャパン(SDJ)、ロケーションビジネスジャパン同時開催イベントと合わせて、期間中は約13万人の入場者数があった。

KDDI、スマホで教育の場を創造する新サービス「こどもパーク」「GAKUMO」を開始

KDDIは2013年6月24日、子どもの教育に役立てるスマートフォン向けサービス「こどもパーク」と「GAKUMO」の2つを7月1日に提供開始すると発表した。「こどもパーク」は未就学児童を主な対象とした知育サービス、「GAKUMO」は中高生を対象とした学習サービスだ。

2013.06.24

[2013年第25週]BYODのソリューションが続々、「パケ詰まり」はソフトバンクが優等生?

この週には、携帯電話やモバイルPCを業務利用するためのソリューションが続けて発表されている。いずれも、クラウドを利用したりゲートウエイを加えることで、最小限の設備投資で安全なBYOD(Bring Your Own Device)やリモートアクセス環境を構築できるものだ。モバイルネットワークに接続しているのにデータがやり取りできないといった、いわゆる「パケ詰まり」の実態調査が行われ、ソフトバンクモバイル網がiPhone、Androidともにパケ詰まりを起こしにくいという結果が発表された。

パケ詰まりはiPhoneではKDDI、Androidではドコモが顕著--MMD研究所調査

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2013年6月21日、いわゆる「パケ詰まり」の実態を調べた調査結果を発表した。それによるとパケ詰まりを起こしている確率を示した「パケ詰まり率」は、iPhoneではKDDI(au)が、Android端末ではNTTドコモがそれぞれ一番高い結果となった。

2013.06.21

日本通信、「b-mobile4G WiFi3」の出荷を再開

6月21日、日本通信は、SIMロックがかかっていたため出荷を停止していた「b-mobile4G WiFi3」の出荷を同日より再開することを発表した。