• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

WirelessWire News編集部のおすすめWirelessWire News編集部のおすすめ

アンディ・ルービンが目をつけたナウト(Nauto)にトヨタとBMWが呉越同舟する理由

昨年トヨタが米国で設立したAI関連の研究開発子会社トヨタ・リサーチ・インスティチュート(Toyota Research Institute、TRI)、BMWのベンチャー投資部門(BMW iVentures)、それにドイツ […]

2016.10.12

IoTがもっと身近に、遊園地でIoTシューズ利用のアトラクション、IoT電球をApple Storeで発売

生活者が少しIoTを身近に感じられるようになりそうなニュースがあった。1つはよみうりランドでIoTシューズを使ったアトラクションがオープンしたこと、もう1つはフィリップスライティングのIoT電球がApple Storeで販売されることだ。

2016.10.11

AI隆盛時代のエリートを作るこれからの教育

 最近、筆者が興味を持っているのはサイボーグです。  サイボーグと言っても、攻殻機動隊に出てくるような、人間と機械が物理的に神経接続され、融合されたものではありません。  人間は生まれながらのサイボーグである、という主張 […]

2020年に向け日本のW-CDMAインフラ投資が増加の予測(IHSレポート)

日本のモバイルネットワークは3GからLTEへのマイグレーションが進んでいると思われているが、3Gへのインフラ投資はむしろ増えるという指摘がされている。

IVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)が連れてくる未来

今回が最後のコラムになるので、若い人たちによる未来の話をして終わろうと思う。IVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)の話だ。

2016.10.07

IoTの事例を地図上で検索、「IoTユースケースマップ」β版をRRIが公開

ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は、日本のIoTユースケースを地図上にプロットして情報を共有する「IoTユースケースマップ」の作成を手がけている。10月5日に、そのβ版が公開された。

我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?

前回、プラットフォーム企業がウェブを中央集権的でクローズドなものにしている話を書きましたが、そうしたプラットフォーム企業が提供するサービスの根幹にある「アルゴリズム」が問題視される事案が最近いくつかありました。

2016.10.06

「感性を数値化する技術」がオフィスに与えるインパクト

2020年に向け、オフィスビル建設ラッシュが始まっている。オフィステナントに向けたさまざまな付加価値が模索されているが、その中でも有望なのが、今まで数値化しづらかった「心地よさ」や「雰囲気」の数値化だ。

アップルの「マクラーレン物色」が示唆するもの

その背景にはボブ・マンスフィールドという人物と、マクラーレンという企業のあまり知られていない側面があった。

ウフルIoTイノベーションセンターの活動から学ぶ、「IoTはアライアンスでできている」の意味

「日本のIoTを変える99人」に登場いただいた八子知礼氏と杉山恒司氏が合流し発足したウフルIoTイノベーションセンターが、コミュニティ運営に深くコミットする理由。

イーロン・マスク「電気自動車、宇宙飛行船、火星移住計画」をつなぐ「危機」意識

イーロン・マスクが先ごろ発表した火星移住構想について、「テスラ(Tesla)やスペースX(Space X)とのつながり、あるいはその3つを同時並行で進める理由がよく分からない」という声を耳にした。そこで今回はこの3つの事業の基底にあるマスクの危機意識と呼ぶべきものをおさらいしてみる。

2016.10.05

産業向けIoTに新機軸、LTE over Wi-Fiの新会社、クアルコムはプロセッサーを代理店販売へ

産業用IoTの進展に影響を及ぼす可能性があるニュースが相次いだ。1つは、ワイヤレスゲートとモバイル・インターネットキャピタルによる、産業用IoTに向けた高速通信プラットフォーム提供会社の設立。もう1つは、米クアルコムによる組み込み用プロセッサーの代理店販売の開始のニュースだ。

2016.10.04