• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

顔認識で危険運転防止、地中の水道メーター検針、牛の突然死防止--IoT活用が広がる

IoTを活用して様々なソリューションを実現する取り組みが盛んに行われている。2017年12月12日から13日にかけての2日だけでも、ソリューションの実証やサービス開始のアナウンスが相次いだ。

2017.12.14

高密度GPUクラスタとGPUクラウドのトレードオフ

昨日、一昨日の二日間にわたって開催されたNVIDIAのGPU Technology Conferenceで気になるデバイスが発表されていました。 上に掲載した写真のように、びっしりと敷き詰められた組み込み用GPU搭載So […]

ボット開発から遺伝子コードの模倣まで、イスラエルの最新鋭サイバー・セキュリティ

「サイバーテック東京 2017」にはイスラエルのサイバー・セキュリティ関連企業11社がISRAEL CYBER ALLIANCEとして参加した。イスラエル大使館経済部のバックアップを得て参加したこれらの企業は、ほとんどが設立5年以内の勢いあるスタートアップで、今年4年目を迎えるCyberX社が自分たちを「老舗」と評するほどである。

2017.12.13

餌やりだけで養殖魚の成長を速める技術

イスラエルのスタートアップ「AquiNovo」は、魚を大きくする技術を開発している。技術と言っても遺伝子組み換えやホルモン投与といった方法ではなく、飼料その他の組み合わせで養殖魚を速く大きく成長させて、人の食料としての価値を高める。

市街地で5Gの長距離通信を実証、ドコモなどが東京スカイツリーとみなとみらい21で

次世代の移動通信方式として研究開発が進められている5Gで、要件の1つである超高速通信を高い周波数体で実現する複数の実証が、NTTドコモなどによって行われた。

2017.12.12

ビールと紙オムツの向こう側、ECサイトでカートを放置させないために

20世紀後半、アメリカの小売店で売れた商品を調べてみたら、ビールと紙オムツが一緒によく売れているということが(理由は不明だが)分かったというのが、いわゆるショッピングカート分析、データマイニングの初期の有名な事例とされる。

イスラエルのイノベーションを支える三つの要素

「サイバーテック東京 2017」のサイドイベントとして開催されたパネルディスカッション「INVESTMENTS IN ISRAELI INNOVATION - BUSINESS & LEGAL LANDSCAPE | SPECIAL SEMINAR」では、イスラエルのイノベーションを支える三つの要素が紹介された。

2017.12.09

サイバー攻撃に企業トップはどう立ち向かうべきか?「Cyber Crisis Management Round Table」

サイバーテック東京 2017で興味深かったものの一つが、サイドイベントとして「IEC(Israel Electric Corporation)」のホストで主催された「Cyber Crisis Management Round Table」であった。

自動運転に関連した海外メディアの報道 2017年12月第二週

GMの自動運転車部門、元ウーバーのエンジニアをCTOに採用【recode】 GM傘下のクルーズオートメーションが元ウーバーエンジニアのAG・ガンガダール氏を同社初のCTOに採用した。グーグルで働いていたこともあるガンガダ […]

2017.12.08

下半身麻痺のラットをヒトの幹細胞で治療する

イスラエル工科大学(テクニオン)のShulamit Levenberg博士のチーム「Levenberg Lab」が、ヒトの幹細胞を使って歩行障害のラットを歩けるようにしようとしている。

イスラエルに関連した海外メディアの報道 2017年12月第一週

アリババ、イスラエルベンチャーのヴィジュアリードを買収、テルアビブにR&Dセンターを設立へ【Tech Crunch】 アリババがイスラエルのQRコード関連ベンチャーであるヴィジュアリードの買収で原則合意したとい […]

2017.12.07

IoT案件は前年度比倍増でも具体的な利活用への移行が課題--IIJが見る日本のIoTの今

「IoTの技術的課題はクリアになってきた。しかし具体的な利活用シーンへの取り組みはまだこれから」。インターネットイニシアティブ(IIJ)は、国内のIoTへの取り組みの現状をこう説明した。