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④情報のシャワーを浴びる-研究開発の方法論

清水は、独自の方法論として「情報のシャワーを浴びる」ことを常に意識している。例えば、釣りのゲームを作りたければ釣具屋へ行ってみる、英語を学びたければアメリカに行くなどである。

2017.04.04

⑦ダブルバブルマップを使った思考法

バブルマップとは、全体とその部分を一度に図示する方法であるが、それを2つ並べることで比較に用いることが出来る。これがダブルバブルマップである。今回はこのダブルバブルマップを使って、高校と大学の違いは何か、比較をしてみた。

P2P技術が真の民主化を実現する

ブロックチェーンを中心としたこの一連のムーブメントは、既視感があります。 筆者の友人でもあり、国家認定天才プログラマーの先輩でもある、金子勇による「Winny」です。 Winnyは、P2Pのファイル交換ソフトとして出現し […]

2017.04.03

IoTと忖度の深い関係

森友学園の件で、日本では「忖度」という言葉が注目を浴びていますが、ここ数日、この件に関して考えていましたが、日本から世界的なソフトウェア企業なり、ネット企業が産まれないのには、「忖度」が蔓延しているからではないでしょうか […]

2017.03.31

明晰な知能の定義

AIと一口に言っても、大きく分けて深層学習以前と以後に分けられます。 深層学習以前のAIは、はっきり言って停滞していました。 停滞しつつも、手書き文字認識や音声認識といった分野で着々と実績を積み上げ、そしてそのどこかに「 […]

共創パートナーと新サービスの実用化を目指したプロジェクト成果続々と──ユニアデックス「IoTエコシステムラボ」共働PoC報告会開催(後編)

「IoT分野でビジネス拡大を狙う企業をつなぐハブとなる」ことを目指し、2016年7月19日、東京サポートセンターにグランドオープンしたユニアデックス「IoTエコシステムラボ」。IoTエコシステムラボの共働プロジェクトの成果報告会が行われた。

⑦自律型無人探査機による海底調査

海洋研究開発機構(JAMSTEC)には、深海巡航探査機「うらしま」や、「じんべい」「おとひめ」「ゆめいるか」などの深海探査機がある。これらの探査機は、自律型無人探査機AUV(Autonomous Underwater Vehicle)と呼ばれ、あらかじめプログラムされたコースを、障害物を避けながら自律して航行し、与えられたミッションを行う。

ソフトバンク、IoT向けにeSIMプラットフォームを開発 2017年中の提供目指す

ソフトバンクはIoT推進の一環として、書き換え可能なSIM(eSIM)へのネットワーク接続に必要なプロファイル書き込みや書き換えを遠隔で行えるeSIMプラットフォームを開発する。2017年度中の運用開始を予定する。 M2 […]

2017.03.30

大画面が手のひらに、5.8インチと6.2インチの新型Galaxy S8/S8+発表

サムスン電子は米国時間の2017年3月29日に、同社のスマートフォンのフラッグシップモデル「Galaxy S8」「Galaxy S8+」を発表した。5.8インチディスプレイを搭載するGalaxy S8と、6.2インチディスプレイを搭載するGalaxy S8+だ。

①ドクターヘリに学ぶ―技術と制度を最適化する方法

過疎地の救急医療の救世主として期待されているドクターヘリだが、まだ多くの問題を抱えている。最先端の技術であっても制度を整えなくては、効果的な課題の解決にはつながらない。ドクターヘリの全体最適化問題は、今後の自動運転車の運用方法に多くの示唆を与えている。

オムロン 「温度調節器E5CD/E5ED」を発売 -業界初*、熟練作業者の温度調整を生産現場向けAIで自動化-

オムロンは、生産現場において熟練の作業者が担ってきたヒーター等の温度パラメーター調整をAIで自動化する、「温度調節器 E5CD/E5ED」(以下E5CD/E5ED)と「包装機用温度センサー E52-CA□AY S□」を4月3日から発売します。

2017.03.29

欧州でIoTが盛り上がる理由

先々週になりますが、ロンドンのSmart IOT Londonに取材に行ってきました。 IoTに特化したイベントは徐々に増えつつありますが、サービスマネジメント、データセンター、ビッグデータ系のイベントに比べた人気はかな […]