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共創パートナーと新サービスの実用化を目指したプロジェクト成果続々と──ユニアデックス「IoTエコシステムラボ」共働PoC報告会開催(前編)

2016年9月16日、IoTエコシステムラボ「第1回共創パートナーネットワーキング」が行われ、ここで『共働PoC』(Proof of concept)が発足した。新しいアイディアをデモや実証実験などを通じて実用化を目指す取り組みだ。

2017.03.29

日立とみずほ銀行、AI活用でセールス力向上と企画部門の業務効率化に向け実証実験を開始

日立の人工知能技術を活用したみずほ銀行の営業部門のセールス力向上と企画部門の業務効率化に向け実証実験を4月から開始する。

2017.03.28

トヨタとNTTがコネクテッド・カー向けICT基盤の研究開発で協業

トヨタ持つ自動車に関する技術やノウハウと、NTTグループ各社が持つICTに関する技術やノウハウを共有する。2018年に実証実験を実施する予定。

2017.03.27

KDDIとテラドローン、LTE制御によるドローン運航管理システム開発完了を発表

ウェブ経由でドローン本体とLTEネットワークを介した制御が可能になる。本システムは、2016年12月に発表した「スマートドローンプラットフォーム」の第一次開発にあたる。

2017.03.24

IoTスタートアップにノキアが開発プラットフォームを提供、日本が3カ国目

日本のIoT分野のソリューション開発にノキアが手を差し伸べる。ノキアは、スタートアップをはじめとした企業や研究機関がネットワーキングしてIoTソリューションを開発するプラットフォーム「Nokia Innovation Platform」を日本で提供する

2017.03.23

ベルト装着型IoTデバイスを用いたストレス度の計測に関する実証実験プロジェクトを発足

2017年3月22日 ダイキン工業株式会社 人の生体情報を用いた新たな価値づくりに向け、ソフトバンク・テクノロジー、青山キャピタルと連携 ベルト装着型IoTデバイスを用いたストレス度の計測に関する実証実験プロジェクトを発 […]

2017.03.22

モバイルペイメントで太陽光発電を利用 ワイヤレス化するアフリカのインフラ

太陽光+モバイルペイメントで、「つながないインフラ整備」を進めるアフリカと、電気に続く水問題解決につながりそうな技術を紹介する。

③交通流管理の必然性 ―航空管制官からの提言―

流れが滞らないとはどういうことか。簡単に言えば、個々の物質が一定の流速を維持できることであるが、その前提には量が飽和していないというマクロの条件がある。機内から外を見ても空港は混雑していないのに、なぜ出発機が地上で待たされるのかを知れば、自ずと流れを管理する必然性が理解できる。

⑥グリッドを上手に描く方法 -ワークショップ その2

情報伝達では視覚的なイメージが重要であり、内容の構造を図化することが全体の素早い理解に役に立つ。今回のワーウショップでは綺麗なグリッド(格子)を描く方法を学ぶ。

2017.03.21

IoT国際競争力は主要10カ国中で第3位、「スマート工場」や「スマートシティ」に力

総務省は「IoT国際競争力指標」を策定し、公表した。この指標によれば、IoT国際競争力指標の日本の総合ランクは米国、中国に次ぐ第3位だった。

⑥災害時の緊急避難所としての自動運転車

動力を持ち、内部環境を制御可能な自動運転車が居住性を備えるということは、災害時に避難場所になり得ることを意味する。ただし、自動運転車を避難施設の用途に使うためには、災害時に自動運転車をどうのように使うか社会全体でシステムデザインをする必要がある。

2017.03.17

⑥新規事業開発のための1冊『スラムダンク』

「断固たる決意」とは、スラムダンクの中で主人公率いるバスケットボールチームが超・強豪校に立ち向かう際の言葉である。高井にとってみれば、地球外探査とは、まさに超・強豪なわけだが、そうした敵に立ち向かうには「何があっても折れない」決意が必要であるという。

2017.03.16