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LPWA通信を使ったIoTソリューションのトライアルに向け、ドコモが実験環境を提供

低消費電力で広域の通信が可能なLPWA(Low Power Wide Area)ネットワークを活用したIoTソリューションを、企業や自治体などがトライアルでサービス提供できるようにする実証実験環境をNTTドコモが提供する。

2017.03.16

ブロックチェーンによって出現するかもしれない超国家公共サービス

 AIを含む新技術が登場した場合を想定した、著作権や特許権などの知的財産権について検討する、内閣府の新たな情報財検討委員としての仕事に一区切り付きました。任期は一年なので厳密にはまだ委員としての仕事は終わっていませんが、 […]

2017.03.15

行動パターンを学習してアラートを出す子供の位置情報追跡タグ

Wakidスマートウォッチは、スペインのMyWiGo社(2013年設立)の子供向けスマートウォッチで価格は80ユーロ(約9,800円)。主な市場がヨーロッパ、アフリカ、中南米なので日本では知られていないが、2015年から […]

⑤まっすぐ線を引いてみよう -ワークショップ その1

図によって考察や情報伝達を効率化するにあたり、正しい図を描くことが重要である。今回は、まっすぐな線を引くコツを学び、実践した。

IoTのインフラ「5G」が離陸目前に--MWC 2017

スペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress(MWC) 2017」では、第5世代移動通信方式、いわゆる「5G」への動きが加速していることを強く体感することになりました。会場内の多くの展示ブースには「5G」の文字が踊り、商用化を見据えたユースケースまで含めた総合的な提案へと中心がシフトしています。

2017.03.14

5Gにより高まる次世代PONの需要、技術部門の「縦割り」解消が課題

有線アクセスネットワーク市場は成長サイクルに入っています。5Gのモバイルバックホール向け次世代PON需要が市場をけん引していますが、スムーズな導入にはオペレーターの組織改革が必要です。

2017.03.13

理研AIPが東芝・NEC・富士通とAI研究で連携センターを開設

2017年4月から2022年3月までの5年間で人工知能関連の基盤技術創出を目指す。

2017.03.10

⑤自動運転車と連動するモーテルと住宅

自動運転車は、従来の自動車と比べると住居としての性格が強くなる。が、車体サイズが住居ほど大きくなるのは非現実的であるし、電気・ガス・給排水のすべてのリソースを車体の中に抱え込むのも困難だ。走行中はともかくとして、停車中はリソースを外部に求める必要があるだろう。

リアルタイム需要予測でサービスを効率化 「AI運行バス」実現目指しドコモと未来シェアが協業

ドコモのリアルタイム移動需要予測技術を利用。「移動需要に応じて」「最適な時間に」「最適なルート」を走行することが可能となるモビリティサービスプラットフォームの2018年度中の実用化を目指す。

⑤新たな技術分野でカンブリア紀的爆発を目指す

1974年のパソコン「ALTO」は、ディスプレイとキーボード、マウスを備えたものだ。今のパソコンは40年前に出た「ALTO」から、あまり変化していない。スマートフォンが登場したことも、パソコンのマウスが手に変わっただけで、あまり大きな変化ではない。

2017.03.09

遺失物の場所を持ち主に通知するサービス、BLEタグを利用してMAMORIOと相鉄、高島屋が提供

落としたり置き忘れたりした所有物を、IoTの仕組みを使って地図上で検索できるようなサービスが登場している。そうした中で、遺失物が「忘れ物センター」などに届けられた際に自動的に持ち主に通知できるサービスが、横浜などで始まった。

ユニアデックスとシーイーシー、無線LANと仮想ビーコンを利用した位置情報管理ソリューションを提供

製造・物流から医療や商業施設などの業界・業種に向けて、3年間で100システムの導入を目指す。

2017.03.08