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ケイ・オプティコム、コンテンツとデータをパッケージ販売する新MVNOブランドスキーム「+SIM」を発表

ケイ・オプティコムはコンテンツとデータ通信をパッケージで販売する新MVNOブランド「+SIM(プラスシム)」を発表した。第一弾として、日経電子版有料版と組み合わせた「日経電子版+SIM」の販売を3月1日から開始する。

2017.02.17

③簡単なアイデアから出発しビジネスへ『Gyazo』

スクリーンキャプチャを簡単にWebにアップロードするシステム「Gyazo」を紹介する。 一見簡単なアイデアだが、現在、商品販売もされており、ビジネスとしても成功している。

④カンニング検出システムができるまで

大学では、学生だけでなく教員からも教育が疎んじられている雰囲気があるが、大関はそんな雰囲気を変えたいと思い続けてきた。そこで授業の中で学生自身に自由に実験させ、科学的研究としても価値ある成果を出そうと考えた。

情熱は最も貴重な財産である

 とある企画を立てました。  ヒットする企画というのは立てた瞬間にわかるものです。これはイケる。素晴らしい。クライアントとも盛り上がり、さあやろうということなりました。  ところが企画が素晴らしくても実装が伴わなければう […]

2017.02.16

AIとチャットボットで問い合わせに対応、FX取引やエネルギー事業者で活用へ

人工知能(AI)と、メッセージに自動応答するプログラムのチャットボットを組み合わせて、カスタマーサポートなどの顧客対応を自動化したり品質向上を目指したりする動きが相次いで発表された。

③なぜ品川女子学院の1年生はプログラミングが自在にできるようになったか

人類総プログラマー化計画の前提として、「果たしてみんな本当にプログラミングがしたいのか?」という問題がある。この問いに対する回答は往々にしてNoであり、それは簡単なプログラミング環境を提供するIFTTTやOn{x}といったサービスが世界を席捲するに至っていない状況を見ても明らかである。

⑤「新しいことを知りたい」という思いが科学を前進させる

研究プロジェクトは国民の税金によって成り立っているが、しかし高井によれば、科学者は社会的利益を目指しているのではなく「新しいことを知りたい」という自己欲求に突き動かされて研究を行うのだという。

イギリスの自動運転車用保険

イギリスで最初に自動運転車用の保険を出したのは大手ではなくブティック系の保険会社。自動運転車は、自家用戦車のような「ニッチかつユニークな趣味的なもの」として扱われているという感覚が伝わってきます。

2017.02.15

IoTで協業続々、マイクロソフトなど海外4社と横河電気ほか

IoT分野での協業のニュースが続々と流れてきた。横河電機はマイクロソフトなど海外の4社と、IIoT(産業分野のIoT)アーキテクチャ開発で連携することを発表。ケイ・オプティコムとベンチャー企業のセーフィー、、ラトックシステムとぷらっとホームの協業のニュースもあった。

2017.02.14

②コロンブスの卵的発想で生まれた『Gear』

コロンブスの卵的な開発の具体例として、システム「Gear」を紹介する。たくさんのコンテンツをブラウズするのは大変だ。youtube、写真、インターネットを同時に閲覧しようとすると、それぞれアプリを起動して閉じてを繰り返す、煩雑な作業を行わなければならない。「Gear」はこうした不便さを解消するシステムである。

2017.02.10

グローバルな地図ソリューション提供へ、HEREとパイオニアが提携

HEREとパイオニアは、グローバルな地図ソリューションと、次世代位置情報サービスの提供に向けて戦略的な提携を進めることに合意した。自動運転用の高精度地図ソリューションの提供や、位置情報を各種のサービスと連携させる新ビジネス提供のサポートを行う。

2017.02.09

②自動運転が許容する事故の確率

想定外の出来事というのは曖昧な表現である。今後は、高性能センサーから得られる膨大な情報が専門家主観からの脱却を促進し、AIの判断とデータは想定のたたき台に代わる。AI成長過程の誤判断、データの分析から得た確率を外れることは、計算外という。