電磁波による体調不良を指すEHS(electromagnetic hypersensitivity)──電磁波過敏症──は多くの国では病気と認められていないが、多くの人が頭痛や皮膚炎、動悸、めまいなどさまざまな症状の原因が、電磁波を浴びたことだと考えている。イングランド南部では、4,000ポンド(70万円弱)を投じて自宅を「アンチWiFiペンキ」で塗った72歳の女性が現れた。
2014.11.11
日本やアジア各国などにある高級ホテルを舞台に、出張で滞在した企業や組織の幹部を狙ったサイバー攻撃が続いてきていることが明らかになった。
アンゴラ大統領の娘でアフリカ一番の大富豪であるイザベル・ドスサントス氏の投資会社が、ポルトガルテレコムに対して買収提案を行ったという。
オバマ米大統領が、ケーブルテレビ会社や電話会社などが提供するインターネット接続サービス(ISP)事業を「公益事業」に分類し直すよう求める要請を米連邦通信委員会(FCC)に対して行った。
EUにおける法改正に向けた続報が続いているほか、グーグルに対する「忘れられる権利」とは別方向からのアプローチが出てきた。また、ベライゾンの広告を目的としたウェブ閲覧履歴収集に対して、強い批判記事が掲載されている。
シカゴのスタートアップ、Ampyの充電器は運動エネルギーで発電する。ポケットに入るサイズで1万歩のウォーキングまたは30分のランニング、1時間のサイクリングで大体、スマートフォン3時間分充電できる程度の発電力があるそうだ。
ソフトバンクモバイルは2014年11月10日、プリペイドサービスの改定を発表した。現在、スマートフォン向けに「プリスマ」、携帯電話向けに「プリモバイル」の名称で提供しているサービスを統一して「シンプルスタイル」に改称する。さらにキャンペーンや割引などを設けて利用しやすくする。
2014.11.10
雨の多いロンドンでは屋根のある赤い公衆電話ボックスが歓迎された。目立つ深紅に塗られた電話ボックスは携帯電話が普及する前には多くの人々が利用していたに違いない。ところで、今秋、大英博物館にほど近いトッテンハム・コート・ロードの電話ボックスが緑色に塗り替えられた。
スペースXの創業者でもあるテスラのイーロン・マスクCEOが、元グーグル幹部と協力して、インターネット用の通信衛星打ち上げに乗り出す可能性が浮上しているという。
米携帯通信市場2位のAT&Tがメキシコ携帯通信市場3位のイウサセル(Iusacell)を25億ドルで買収すると発表。最大手アメリカ・モビルとの競合を視野に入れた動きとみられる。