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国際的睡眠研究のプロフェッショナルをマネージしつつ、自分自身が睡眠研究者として成長する方法

なぜ私たちは寝なければ生きていけないのか、という基本的なこともあまりよく分かっていません。これらの疑問・難問を解決すべく立ち上がったのが、筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)です。今や世界を代表する国際的睡眠研究機関になったと言っても過言ではないでしょう。木村昌由美さんは、この機関で錚々たる睡眠の研究者たちをマネージする立場にある研究者です。

2022.11.09

「読むこと」と「書くこと」が分断したメディア環境の教育像:モダンタイムズ

メディアと接することは時間を使う。我々がメディアに接する時間は、睡眠や仕事の時間を差し引けば、平日は最大7時間ほどだろう。多めに見積もると1日の3分の1にあたる。

2022.11.09

ローカル5G向けセキュリティのOneLayer、テルアビブにネットワークセキュリティラボを開設

プライベートLTE/ローカル5G向けのセキュリティ・ソリューションを手がけるイスラエルのOneLayerは、テルアビブに世界初のローカル5Gネットワーク・セキュリティラボを開設した。

2022.11.09

国民社会主義(ナチズム)は、共感と合意の運動である:モダンタイムズ

フランス革命以後、つまり「長い19世紀」以来、バラバラな大衆を国民にいかにまとめあげていく政治が求められ、そのプロセスの中で人々は政治に参加することで覚える喜びを発見した。大衆が自己愛を確認できる、あるいは自尊感情を抱ける政治様式がナショナリズムである。そうした「国民主権」の政治がまさに大衆を国民化していった。

2022.11.08

ブラジル国立通信研究所と台湾の陽明交通大学、6G研究で提携

ブラジルの教育、研究および技術開発拠点であるブラジル国立通信研究所(Inatel)と台湾の国立陽明交通大学(NYCU)は10月21日、6G研究に関する国際協力協定の締結を発表した。

2022.11.04

イギリスのスマート刑務所の狙いは何か

スマート刑務所は、フィンランドやアメリカでも開設されていますが、イギリスの場合は刑務所の セキュリティに様々なテクノロジーを導入する点が特徴的です。

2022.11.02

AI提供企業が訴訟を起こされるEU指令

最近、欧州で話題になったのが、EUが新たなAI規制である「AI責任規制(AI Liability Directive)を導入した件です。これは、加盟国27カ国の法律を継ぎはぎしたもので、AIによって被害を被った人が、AI提供企業に対して訴訟を起こしやすくするための規制です。

2022.10.31

ボーダフォン、ドイツでの5G Open RANの商用パイロットテスト計画を発表

ボーダフォンは10月25日、ドイツのバイエルン州およびニーダーザクセン州の農村地域で5G Open RANの実証実験を行うと発表した。今年初めにザクセン州プラウエンで実施したフィールドテストの成功を受けたもので、2023年初頭に開始する。

2022.10.31

AIで授業の個別化をすすめるイギリスの小学校

AI の教育利用は日本ではまだ議論されていませんが、驚くべきことにイギリスでは既に導入が始まっています。

2022.10.31

無価値だった検索と今無価値に思える作画AI。その先にある行動の生成

過日、幕張メッセで開催された「AI・人工知能EXPO」内のブースでコネクトームデザイン社の佐藤社長と対談する機会があった。 その時、佐藤社長から出された問いが、「検索から生成、そして創造とはどういうことか?」という最近の […]

2022.10.29

その地の気候風土を体で覚えている暇はない

自然相手の仕事は、1年に1回しかその季節と季節に応じた作業を実際にやってみて学ぶことはできない。つまり、定年も過ぎてから農業などを始めたところで、練習は10回できるかどうか、なのである。趣味や家庭菜園程度ならばそれで良いだろうが、生業となるとそんな悠長なことはしていられないはずだ。

2022.10.26

AIから考える「面白い」のメカニズム

言葉で指示した通りに絵を描いてくれるAIが話題になってからもうすぐ三ヶ月経つ。 今も毎日のように新しいニュースが飛び込んできて、追いかけるだけでも大変だ。 しかしふと立ち止まると、「一体全体なぜ、これほどの熱狂を産んでい […]

2022.10.26