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南アフリカがAIが発明した製品に特許を与える

日本では、AIがどの程度人間に近付けるのかということが議論されていますが、このところ海外では「AIを自然人として認めるべきか?」が法的な議論として話題になっています。

2022.09.27

言葉から立体を生成するCLIPMesh

言葉から絵を描くAIが話題だ。 筆者も8月27日にMemeplexというWebサービスを始めたが、わずか一ヶ月で70万枚以上の画像が生成されるなど好評を博している。 しかし時代はもう「次」の展開へと進もうとしているようだ […]

2022.09.23

分子薄膜技術:分子を並べて見て使う

1999年にオーストリアの研究者が、「Wave-particle duality of C60 molecules」という題目の論文をNatureに発表しました。今回の講演では、この論文の詳細を紹介するとともに、私自身の分子薄膜技術についてお話しします。

2022.09.22

LG、6G向けテラヘルツ波の都市部での商用化に向け新たな一歩

韓国のLG電子は、6Gでの活用が期待されるテラヘルツ波(155G-175GHz)を用いて、屋外環境で320mの通信距離での無線データ送受信実験に成功したと発表した。

メディアとしてのメタバースのメッセージを(ニコラス・カーが底意地悪く)読み解く

次世代VRヘッドセットが発表されるバーチャルイベントMeta Connect 2022が来月開催されます。いまや「過度な期待」のピーク期に位置付けられるメタバースですが、Metaがどのように我々をメタバースに導こうとしているかを一歩引いて考えるのに面白いかと思い、ニコラス・カーの論考を紹介します。

2022.09.21

米コーク・インダストリーズ、ローカル5G向けセキュリティのOne Layerに投資

米複合企業のコーク・インダストリーズは、プライベートLTE/ローカル5G向けのセキュリティ・ソリューションを手がけるイスラエルのOne Layerに650万ドルを投資した。

2022.09.20

デジタルで助かる命がある

最近、YouTubeでよく見かけるのが、「渓流釣りなどで沢に入って、急な雷雨で増水、あるいは沢に下った道をロスト、などで大変な目に遭いつつ命からがらクルマの所まで戻ってきた」という動画である。知床の渓流で熊に遭遇などというものもある。

2022.09.14

経営とプログラミング

この連載も長いもので、もう何年やっているのか思い出せないのだが、もう十年くらいはやってるのではないだろうか。いや、勘違いかな。もはや思い出すのも面倒臭いのだが、少なくともこの連載が始まってから今までの間に、僕は三つの会社 […]

中国の衛星インターネット企業Galaxy Space、新規調達で評価額2,000億円超に

北京に本拠地を置く衛星インターネット企業のGalaxy Spaceは9月7日、新たな資金調達の完了を発表した。調達額は明かされていないものの、同社の評価額は11億元(約2,270億円)に達したという。

現代自とKT、6G自動運転など次世代モビリティ技術開発で提携関係拡大

韓国の現代自動車(ヒョンデ)とKTは、未来のモビリティ技術の開発に向けた戦略的提携の強化を発表した。両社は7,500億ウォン(約770億円)規模の株式交換を実施し、6Gを活用した自動運転技術や次世代エアモビリティ(Advanced Air Mobility:AAM)に向けた衛星ベースの通信インフラの開発などで協力する。

2022.09.12

低学歴化が進む日本への次の一手、再生産と負のスパイラルからの脱却

岡本さんは鹿児島県生まれの38歳。郷土愛に溢れる九州男児です。慶應義塾大学理工学部および同大学院理工学研究科を修了後、26歳でケンブリッジ大学物理学部にて博士号を取得しました。在学中の研究成果がNature Materialsなどに掲載されました。

2022.09.09

検索から生成へ AI時代のフォークロア

MidjourneyやStableDiffusionといったいわゆる「絵を描くAI」の隆盛が始まって三週間ほどが経過した。 筆者が書いた「Midjourneyをうまく使うためのヒント」という名前で始まったNote記事は、 […]

2022.09.08