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マイクロソフト、バーンズ&ノーブルと提携 -「Nook」新設子会社に3億ドル出資

マイクロソフトとバーンズ&ノーブル(B&N)は米国時間30日、B&Nが同社の電子リーダー「Nook」部門を切り離して新設する子会社にマイクロソフトが3億ドルを出資すると発表した。

2012.05.01

グーグルのストリートビュー個人情報収集問題 -「1人のエンジニアの誤り」ではない可能性も

グーグルがGoogleマップの「ストリートビュー」撮影時に個人情報を収集していたとして米連邦通信委員会(FCC)の調査を受けていた問題で、同社は先月28日、FCCによる調査報告書を公開した。

サムスン、1-3月期決算 – 売上400億ドル/利益44億ドルで過去最高更新

事業別では、携帯通信端末関連事業が売上23兆2200億ウォンで営業利益は4兆2700億ウォン。このうちモバイル端末部門の売上は18兆9000億ウォンで前年同期比86%増に。

2012.04.27

外貨獲得にも携帯電話ビジネスを活用 ─ 100万加入を超えた北朝鮮携帯電話市場の実態(前編)

北朝鮮の携帯電話加入数は、2008年12月にサービスが始まって以来、右肩上がりの上昇を続けている。サービス開始から3年余が経過した2012年2月には、ついに100万加入突破が伝えられた。これまで謎のベールに包まれてきた同国の携帯電話市場の実態が、サービス開始以降、時間の経過そして加入数の拡大に伴い徐々に明らかになりつつある。

アマゾン「Kindle Fire」、Androidタブレットでシェア過半数に – 米2月(コムスコア調査)

アマゾン「Kindle Fire」が、この2月に米国で販売されたAndroidタブレットの半分以上を占めたとするレポートが、米調査会社コムスコアから発表されている。

苦戦が続くHTC、再生への糸口はまだつかめず – 中国市場では「挟み撃ち」に

HTCの第1四半期の業績は、売上が677億9000万台湾ドル(約231億米ドル)、利益は44億6400万台湾ドル(1億5150万米ドル)で前年同期比70%の減少。とくに米国市場での苦戦が響いているという。

2012.04.26

利益減少、積極投資継続、経営陣の世代交代 – 岐路に立つファーウェイ

2011年の利益が53%減少したファーウェイだが、今年も研究開発に45億ドルを投じる見通しを発表。また3人の若手幹部が交代でCEOを務めるローテンション制度の導入も明らかにしている。

幻の「グーグル携帯端末」が明らかに – グーグル、月額10ドルのデータ通信を構想

知的財産をめぐるオラクルとグーグルとの裁判で、グーグルが2006年の時点で描いていた携帯端末の構想が、証拠の一部として公開された。

ノキア製Windows Phoneの「第3のプラットフォーム化」に肩入れする米キャリア(編集担当メモ)

アップルとサムスンの2強化が進むなか、ベライゾン・ワイアレス、AT&Tという米携帯通信最大手2社では、ノキアのWindows Phone端末「Lumia」への期待が膨らんでいるようだ。

2012.04.25

「iPadの商標はプロビューのもの」- 中国政府関係者が見解

中国政府当局の幹部が、「IPAD」の商標権はプロビューに属するとの見解を公表。裁判所で進行中の審理に影響を与える可能性がある。

グーグル、米国でスマフォ直販に再挑戦 – 「Galaxy Nexus」をGoogle Playで販売開始

グーグルがほぼ2年ぶりに自社サイトでのスマートフォン直販を再開。販売されるのはHSPA+対応の「Glaxy Nexus」で価格は399ドル(通信キャリアとの長期契約無し)。

グーグルのクラウド型ストレージサービス「Google Drive」、ついにリリース

「Google Drive」はMac OSやWindowsといったパソコンに加え、Androidのブラウザからも利用可能。さらにiOS端末からもまもなく利用できるようになるという。