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iPhoneの平均販売単価について – 選択肢多様化の影響を考える – Asymco

iPhone 4Sの発表で、iPhoneの品揃えがこれまでになく多様になった。これにより、初めて「ポートフォリオ」と呼べるものができたという見方については議論の余地もあるだろう。私は1年ほど前「n-1」–nと […]

2011.10.11

スプリント、LTE網の展開計画を発表 – 資金繰りへの懸念から株価は大幅下落

スプリント・ネクステルが、来年半ばからLTE網のサービス展開を開始し、同年末までに120都市で、さらに2013年末までにはこれを260以上の市場に拡げることで、あわせて2億5000万人以上をカバーしていくと発表。

[2011年第40週]KDDIがiPhone提供を正式発表、CEATECも開催

10月の最初の週は、驚きのニュースが海外から飛び込んできた。iPhone 5とも噂されていたiPhoneの最新機種は、「iPhone 4S」として発表され、その翌日には米アップルのスティーブ・ジョブズ氏が永眠したとの報が届いた。良くも悪くも、アップルウィークであり、アップルが話題の頂点にあったことは間違いない。

モトローラ、AT&Tが法人向けのAndroid端末用セキュリティツールをリリース

モトローラ傘下の3LMと、携帯通信大手のAT&Tが米国時間10日に、Android端末の法人導入促進に役立つツール類をそれぞれ発表している。

「スティーブ・ジョブズ氏死去を勘案」- サムスンとグーグル、新型スマートフォン発表会を延期

サムスンとグーグルが11日に予定していた新製品の発表会を延期した。サムスンはこの理由について「スティーブ・ジョブズ氏の死去に鑑み、適当な時ではないと判断した」とコメントしている。

24時間で100万台突破 – アップル「iPhone 4S」予約件数、過去最高に

アップル「iPhone 4S」の予約件数が初日だけで100万台を突破、「iPhone 4」投入時の約60万台を抜いて過去最高記録を塗り替える結果となったという。

スティーブ・ジョブズ氏にまつわる「誤解」について – Asymco

ジョブズ氏は自ら製品を生み出したわけではない。同氏が創り出したのは、ユーザーの琴線に触れる製品を、予見可能かつ当てにできるペースで生み出せる(アップルという)組織だった。 ジョブズ氏は映画作品の製作に自ら携わったわけでは […]

2011.10.08

ソフトバンクが18カ月連続純増首位、2011年9月の携帯電話契約数

電気通信事業者協会(TCA)は2011年10月7日、9月の携帯電話・PHSの加入者数を発表した。携帯電話の純増数はソフトバンクモバイルが27万超で18カ月連続の首位。NTTドコモのLTEサービス「Xi」は、前月に引き続き9万を超える純増を得て好調ぶりを示している。

2011.10.07

パネルディスカッション「蓄電池ネットワークとモバイル通信が切り開く次世代エネルギー社会」

今年のCEATECのキーワードの一つである「蓄電」を中心とした次世代エネルギー社会の展望についてのパネルディスカッション。パネリストは株式会社NTTドコモ 常務執行役員 研究開発センター副所長 竹田 義行氏、日本電気株式会社(以下NEC) 執行役員常務 國尾 武光氏、日産自動車株式会社(以下日産) 常務執行役員 篠原 稔氏の三氏、モデレーターはアクセンチュア株式会社 経営コンサルティング本部統括本部長 執行役員マネージング・パートナー 西村 裕二氏。

フォトレポート【M2M & スマートテレビ】身の回りの情報がネットに集まる、テレビの使い方が変わる

「CEATEC JAPAN 2011」では、ICT技術の新しい応用方法への提案も多く見られる。機器が自動的に情報通信をするM2Mの分野では、個別のサービス構築ではなくクラウド上のプラットフォームで各種のサービスを提供するトレンドが見て取れる。テレビの使い方が変わるスマートテレビ時代には、スマートデバイスやネット上のサービスとの連携がポイントになりそうだ。

音声認識技術のニュアンス、「バーチャルキーボード」技術のSwypeを買収

Androidスマートフォン向けなどの高速入力技術の開発元として注目を集めていた「Swype」が音声認識大手のニュアンス・コミュニケーションズに買収されることになった。

インドで35ドルのタブレット端末発表 – 教育機関向けに、政府が肝いり

「世界最安」を謳うこのタブレット端末は、米ドル換算で35ドルでまず教育機関向けに提供され、その後一般にも60ドル程度で販売される可能性があるという。