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注目を集める米インターデジタルの特許の行方 – アップル、ノキア、クアルコムらが食指

米インターデジタルが保有する、無線データ通信やノイズキャンセリング関連などの多数の特許について、アップルやノキア、クアルコムなどが取得に関心を示しているという。

2011.08.18

グーグルのモトローラ買収 – Android端末メーカー各社にとっての「損と得」

グーグルによるモトローラの買収を、これまでパートナー関係を築いてきたAndroid陣営のメーカー各社がどう受け止めているか、あるいは各社にとっての「損得」はどうなのかなどについて、主立った見方を集めてみた。

2011.08.17

EUでのサムスン「Galaxy Tab 10.1」販売、独市場を除いて再開可能に

独地裁がサムスン「Galaxy Tab 10.1」の販売仮差し止め命令の効力の範囲をドイツ国内に限定することを明らかにしたことを受け、同タブレットの販売が再開できることになった。

グーグルのモトローラ買収 – 「グーグルは押し売りを断れなかった」説について(編集担当メモ)

モトローラから「他のAndroid端末メーカーを特許侵害で訴える」と圧力をかけられたグーグルが、同陣営での内戦勃発を回避するため、「理屈に合わない条件の要求を飲んだ」という、あるブログに掲載された仮説を紹介する。

2011.08.16

グーグルのモトローラ買収 – 「特許取得によるAndroid防衛が最大の理由」との見方について

グーグルが発表したモトローラ買収に関し、同社側から買収を撤回した場合、モトローラに25億ドルという巨額の違約金支払いが約束されていることから、グーグルの「必死さ」がうかがえるとの指摘がある。

グーグルのモトローラ買収に関する内情や今後の影響など – 主要IT系ブログの記事から

グーグルによるモトローラ買収の発表は、業界関係者などに大きな衝撃を与えたが、この買収発表について複数の媒体の情報を追いながら、さまざま疑問や、これによってもたらされる可能性のある正負両方の影響を追ってみる。

パンドラの箱を開けるグーグル – 「モトローラのハードウェア部門売却説」浮上の理由

グーグルがモトローラ買収によって抱え込むことになる他のAndroid端末メーカーとの「利害の衝突」を回避するため、「モトローラの特許だけを保持し、ハードウェア事業を売却する」というシナリオが浮上している。

グーグル、モトローラを125億ドルで買収へ – 特許関連強化はプラス、ハードウェアベンダーとの関係は微妙に

グーグルが米国時間15日、米携帯端末メーカーのモトローラ(Motorola Mobility)を買収すると発表。買収額は約125億ドルで、2012年前半に完了の見込み。

タブレット端末市場ではやくも明暗 – Android勢のシェア増加、RIMやHPは苦境に

ABIリサーチによると、この一年間でAndroidタブレットがiPadから20%の市場シェアを奪ったという。いっぽう、HPでは早くも「TouchPad」の値下げを発表、またRIMではスプリントのWiMAX向けPlayBookの断念を余儀なくされている。

2011.08.15

2年あまりですっかり様変わり – 米モバイル広告会社による携帯端末調査

オンライン広告関連事業を手掛ける米ミレニアルメディアがモバイル端末に関する調査レポート「S.M.A.R.T report」を発表、2009年3月と今年6月にそれぞれ広告の表示回数が多かった上位20種類の携帯端末などを比較している。

あのバイドゥも脱落 – 急成長を遂げた「中国版Twitter」市場のいま

バイドゥ(Baidu)といえば、中国の検索サービス最大手として、圧倒的な存在感を誇る企業だが、そのバイドゥがサービス開始後1年に満たないマイクロブログ「百度说吧」(Baidu Shuoba)の閉鎖を早々と決定した。

2011.08.12

走行情報収集からAR活用やスマホナビまで、パイオニアの安全で早い到達へのこだわり

情報通信と自動車を有機的に結合させるテレマティクスサービス。自動車側でテレマティクスサービスを受ける「端末」として最右翼にあるのが、カーナビゲーションシステムであることは間違いない。黎明期から現在まで一貫してカーナビの技術革新を牽引してきたパイオニアに、テレマティクスへの取り組み、将来の展望について聞いた。