大型連休を挟んだこの2週の間に、新製品の発表や決算発表などモバイル関連では大きなニュースがあった。KDDIは夏モデルの新製品を発表、すでに発表済みのキャリアアグリゲーション(CA)による最大150Mbpsのサービスに加えて、最大110MbpsのWiMAX2+も利用できる端末を投入し、実効速度の向上を目指す。決算はKDDIとソフトバンクがともに増収増益。ソフトバンクは米スプリントの買収効果などを合わせて、NTTドコモを規模で抜き去ったことをアピールした。
2014.05.12
中国移動香港はTDDとFDDで雙模三頻の4Gネットワークを強みとしている。雙模三頻はデュアルモードトライバンドを意味しており、デュアルモードはTDDとFDDの2方式、トライバンドは使用している3つの周波数帯を示す。中国移動香港のプリペイドSIMを購入してデュアルモードトライバンドの実力を試してみた。
2014.05.08
NTTと三菱重工は2014年4月28日、NTTのICT分野の研究開発成果を、三菱重工のエネルギー・環境、交通・輸送などの社会インフラ関連製品などに適用して新しい価値創造を目指すため、研究開発連携の基本契約に合意したと発表した。
2014.04.29
台湾でLTEの開始が迫っている。2014年中に複数の移動体通信事業者が台湾でLTEサービスを開始する予定で、早ければ2014年7月にも開始するとされている。国策でWiMAXを推進した影響もあり、LTEの導入が遅れた台湾であるが、LTEの開始に先立って4G体験会が開催された。4G体験会では各移動体通信事業者がLTEの優位性などをアピールしていた。
2014.04.25
シスコシステムズは2014年4月15日、都内で記者説明会を開催し、市場に参入して5年を迎えるデータセンターソリューションの現状と、国内でのビジネス展開について説明した。
2014.04.15
シンガポールは国としてナショナルHetnetを構築し、必要最小限の品質のサービスを国中で利用可能にしようという構想を描いている。2015年から2025年までの10年に渡る情報通信メディア・マスタープラン(Infocomm Media Masterplan)の一環だ。
2014.04.04
消費税増税前の駆け込み需要で街がにぎわう中で、ワイヤレス関連の分野のニュースも盛りだくさんの一週間だった。LINEは、サービスが始まったばかりのLINE電話に持ち上がっている、発信者番号の偽装についての見解を公開した。またヤフーはイー・アクセスの買収を発表、OTT(Over the Top)プレーヤーがキャリアを買収するという世界でも珍しい業態の発展に取り組む。
2014.04.01
O2Oや位置情報など幅広いサービスに新しいソリューションを提供できることから、急速に注目が高まっている「ビーコン」に、この週も新しいトピックがあった。このほか、エンドユーザー向けのサービスの話題が多かったのもこの週の特徴。赤ちゃんから子ども、そしてお年寄りの見守りまで、各種のソリューションがアナウンスされた。
2014.03.25
秋葉原はかつてのように「電化製品の街」だけでなく現在ではアニメやメイドカフェなど日本のクールなポップカルチャーの発信地として外国でも有名で、外国人の観光客も多い。その秋葉原で2014年3月23日まで開催されていた「秋フェス2014春」において、NTT東日本が外国人向けの無料Wi-Fiのキャンペーンを行い、同社が提供する「光ステーション」による「Free Wi-Fi」の利用を呼び掛けていた。
2014.03.24
2014年2月末の携帯電話契約数データで、NTTドコモが1カ月おきとなる首位を獲得した。累計契約数ではKDDIが4000万件の大台に到達、ドコモのXiは2000万件を突破した。話題のMVNOではフォーラムが開催され、今後の方向や課題について議論がなされた。インターネットイニシアティブ(IIJ)は格安SIMで音声付きの新サービスを提供する。スマートフォンで手軽に寄付ができるソリューション、位置と連動したO2Oソリューションなど盛りだくさんのニュースがあった一週間だった。
2014.03.11