出会い系サイトのセルフィー(自撮り写真)で、なぜか猛獣、特に虎と一緒に移った写真を使う男性が増えているそうだが、ニューヨーク州では6月下旬になって、トラをハグしたり叩いたり、とにかく触れたりしてはならないという法律が作られた。
2014.07.03
ウォッシュボード(Washboard)、つまり洗濯板という名前のスタートアップが6月19日に開始したサービスは、コインランドリーで使う25セント硬貨を宅配してくれるサービス。14.99ドルで10ドル分の25セント硬貨(クォーター)40枚、26.99ドルで20ドル分の硬貨80枚を宅配してくれる。
新しい四半期に入った2014年7月1日、キャリア関連でいくつかの動きがあった。KDDIの「電話カケ放題プラン先行キャンペーン」が7月1日に開始されたほか、ソフトバンクモバイルはポイントサービスとしてTポイントの利用を開始。イー・アクセスとウィルコムが合併した新生イー・アクセスは、7月1日付で「ワイモバイル」に改称した。
2014.07.01
FBIがツイッターなどで使われる略語などのスラングをまとめていたものが、情報公開法による開示要求に応えて公開された。83ページ、2,800エントリーに及ぶ広範な辞書で、捜査員だけでなく、一般人が孫の世代にキャッチアップする上でも有効なのだそうだ。
ビッグローブは2014年6月30日、音声通話も可能なLTE対応スマートフォン「BIGLOBEスマホ」を7月1日に発売すると発表した。料金はIGZO液晶を搭載したシャープ製AQUOS PHONEの端末代金込みで月額3476円。また、イオンブランドで月額1980円の「イオンスマホ」の提供もアナウンスした。
2014.06.30
LINEは2014年6月11日、LINEスタンプの制作・販売プラットフォーム「LINE Creators Market」における販売実績を公開した。2014年5月8日にLINE Creators Marketでスタンプの販売が始まり、6月7日までの1カ月間のデータを公開した。
モバイル関連の話題が豊富な1週間だった。まずはKDDIの新料金プランの発表。先行したNTTドコモ、ソフトバンクモバイルに料金体系の総論では追随しながらも、各論には工夫をこらしてauらしさを演出している。格安スマホや格安SIMの話題が毎週途切れない。この週はfreebit mobileの安心・安全サービスの提供開始やIIJグループの音声付きSIMの値下げのアナウンスがあった。航海中のフェリーでWi-Fiサービスを利用できるトライアルや、M2M機器のSIMを異なる国でも差し替えずに使えるようにする「eSIM」の提供といったニュースもあった。
話題の格安SIM、格安スマホに関する調査結果が公表された。認知率は過半数を超えたが、利用者はまだ少なく、今後の展開の行方に注目したい。NTTドコモはVoLTEのサービスを6月24日に開始、新しい音声通話の体験が日本でも始まることになる。KDDIはEメールをマルチデバイス化して、使い勝手を高める。また法人向けのソリューションやサービスについての話題も豊富だった。
2014.06.24
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2014年6月23日、いわゆる格安SIMサービスの1つである「OCN モバイル ONE」の機能拡充を発表した。容量追加オプションの全コースへの対応、ターボ機能の提供、専用アプリの提供などで、いずれも6月25日に開始する。
2014.06.23
KDDIは2014年6月20日、auの「Eメール(@ezweb.ne.jp)」をマルチデバイスで利用できるようにするWebメールの提供を6月30日に開始すると発表した。これまで、auのEメールは、auケータイまたはauスマートフォンなど契約した回線のある端末でしか利用できなかったが、Webメールの提供でパソコンやタブレットなどからも送受信が可能になる。
2014.06.20