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サービス

ソフトビジネスを再定義、M2M向けICチップ製造にも乗り出すアプリックスの狙い

携帯電話や家電などの組込みソフトウエア開発を手がけるアプリックス。近年ではスマートフォン時代に即応し、NTTドコモのspモードメール用のアプリを開発し提供するなど、さまざまなソフトウエアを世に送り出している。アプリックスの創業者で、現ガイアホールディングス代表取締役などを務める郡山龍氏に、ワイヤレス業界とソフトウエア産業を取り巻く環境変化と、2012年の同社の進む道について聞いた。

2012.01.20

[2012年第2週]ドコモが純増首位に返り咲き、イエデンワを学校に、Xperia新機種発表

グローバルでは、2012 International CESが開催された2012年第2週。国内では今後のワイヤレス業界の姿を占う数値の発表があった。

2012.01.16

名古屋市営地下鉄、東山線の名古屋~今池駅間から携帯サービスを開始

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話事業者4社は2012年1月12日、名古屋市営地下鉄の駅間トンネル内で携帯電話サービスを開始すると発表した。

2012.01.12

ユーザーが「キャリアメール」に求めるものは何なのか

2011年末、街がクリスマス気分に浮かれていた12月20日に発生したドコモのspモード障害。スマートフォンのspモードアプリに設定されるメールアドレスが他人のものとすり替わってしまうという、通信事業者にはあってはならないトラブルだった。

2012.01.11

KDDIとソフトバンク、「災害・避難情報」配信を1月末に開始

KDDIとソフトバンクモバイルは2012年1月10日、災害時に各種の緊急情報を携帯電話に配信する「災害・避難情報」の開始についてそれぞれ発表した。KDDIは1月31日、ソフトバンクモバイルは1月30日に提供を始める。

2012.01.10

[2012年第1週]スマホ出荷好調、年明け早々spモードメールに不具合、WiMAX上り高速化

2012年が明けて1週間、ここでは2011年の最終週から年明けにかけての国内ワイヤレス関連ニュースをまとめてお伝えする。

携帯事業者が健康ビジネスに参入する理由とは? 「docomo Healthcare」が目指すところ

2011年12月1日、NTTドコモは健康分野のサービス「docomo Healthcare」(ドコモ ヘルスケア)の提供を開始した。通信事業者が健康分野でサービスを展開する意義はどこにあるのか、モバイルとヘルスケアが融合することでユーザーはどのようなメリットを享受できるのか。NTTドコモが考えるモバイルヘルスの世界を読み解く。

2011.12.27

[2011年第51週]spモードでメアドが変わる事故、東京の地下鉄でサービス、NFC時代にらみ協議会

クリスマスシーズンとなった2011年第51週。しかし、NTTドコモのスマートフォンユーザーの中には、衝撃的な不具合のクリスマスプレゼントをもらってしまった人もいる。メールアドレスが別の実在するアドレスに置き替わってしまうというのだ。

2011.12.26

東急田園都市線の地下部分「渋谷-二子玉川」で携帯電話が利用可能に

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話事業者4社は2011年12月22日、東急田園都市線の渋谷駅-二子玉川駅間のトンネル内で携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。

2011.12.22

携帯3社、FeliCaとNFC併存時代に向け非接触ICサービスの協議会を設立

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社は2011年12月21日、「モバイル非接触ICサービス普及協議会」を設立することに合意したと発表した。国内でのモバイル非接触ICサービスのさらなる拡大を目的とする。

2011.12.21

[2011年第50週]au版iPhoneでも即時メール着信、Googleマップで渋滞情報、イーモバが全エリア高速対応

2011年もついに第50週を終え、残すところ2週間となった。クリスマスを前にしながらも、ワイヤレス分野ではニュースが継続して流れていた。特にキャリア関連のニュースが多い1週間だった。

2011.12.19

[Deloitte Mobile Survey #3]携帯電話広告の受け入れ余地〜携帯電話広告にも積極的な新興国ユーザー

今回は、携帯電話広告に対する15ヶ国のユーザー動向を追ってみたい。

2011.12.15