KDDIは2013年7月23日、スタートアップ企業などをのサービス開発を支援する「KDDI ∞ Labo」の第4期プログラムの最優秀チームに、社会問題解決を目指すサービス「TRAPRO(トラプロ)」を提供した一般社団法人リディラバを選定したと発表した。各チームのプレゼン、各賞の発表は都内で開催された「KDDI ∞ Labo 4th DemoDay」の会場で行われた。
2013.07.23
ネットプライスドットコムが2013年7月11日から開始するBeenos(ビーノス)プログラムは、起業経験を持つ技術、デザイン、情報分析、管理など各分野の専門家から構成されるチームが、内外のインターネット関連企業の投資育成や有望な起業家と共に事業を創造するもの。その狙いを、事業責任者である株式会社ネットプライスドットコム 執行役員 兼 Beenos本部長の前田 紘典氏が語る。
2013.07.12
メーカーは、どのように製品を開発し、販売しているのだろうか。そして、なぜそれがひとりでも可能なのか。まずは全体像を俯瞰(ふかん)していくことにしよう
2013.06.05
NTTドコモは2013年4月24日、ベンチャー企業の起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」の第1回プログラム参加チームの6チームを決定したと発表した。参加チームは約5カ月間のサービス開発期間の後に成果を発表する。
2013.04.24
eコマースプラットフォームの開発・提供を手がけるOrigamiは2013年4月23日、同社が開発したeコマースプラットフォーム「Origami」を日本で提供開始すると発表した。ソーシャルな要素を持つeコマースサービスを提供することで、スマートフォンを利用した新しい買い物体験をユーザーに提供する。KDDIなどがOrigamiに出資したことも同時に発表した。
2013.04.23
KDDI ∞ Labo[ムゲンラボ]の第4期プログラム期初ミーティングが渋谷ヒカリエにある「KDDI ∞ Laboスペース」で開催された。KDDI ∞ Laboは、グローバルに通用するインターネットサービスを作り出す若手ベンチャーをKDDIのリソースで支援する3か月のインキュベーションプログラム。今回は第4期の7つのチームが紹介され、それぞれのサービスについて熱くプレゼンテーションを行った。
2013.03.22
2月22日、東京大学は、米国のコーセラ社(Coursera)との間で大規模公開オンライン講座(MOOC)配信に関する協定を締結したことを発表した。9月から実証実験として、2講座を英語で配信する。
2013.02.22
2011年からはじまり、第4期を迎えたKDDIのインキュベーションプログラム KDDI ∞ Labo(以下ムゲンラボ)。これまでに参加した14チームはすべて、プログラムの成果として、期間内にサービスやアプリをリリースし、auスマートパス・au Marketに掲載している。アイデアやコンセプトは素晴らしくても、具体的な成果を出せないまま終わってしまうスタートアップも多い中、なぜムゲンラボの卒業生は成果を形にできるのか、KDDI ∞ Labo ラボ長の増田和彦氏に話を聞いた。
2013.02.18
KDDIのインキュベーションプログラム"KDDI ∞ Labo" 第3期参加チームで「ベストエンジニア賞」を受賞したClose。開発者のREVENTIVE Inc.代表の水田大輔氏に、Closeの目指したものと、KDDI ∞ Laboに参加しての感想を聞いた。
2013.02.14
2月7日、NTTドコモ(以下ドコモ)は、ファンド運営会社「ドコモ・イノベーションベンチャーズ」およびコーポレートベンチャーファンド「ドコモ・イノベーションファンド」の設立を発表した。また同時に、起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」を開始。同日より、第1回プログラム参加チームの募集を開始する。
2013.02.07