調査会社ガートナーによれば、2014年10〜12月期の世界スマートフォン販売台数でアップルが4年ぶりにサムスンを上回ってトップに立ったという。
2015.03.04
Mobile World Congressの前週、それをにらんだ新技術、新端末のニュースが続いた週であった。なお、WirelessWire Newsでは、今年も現地の記者から最新情報をお届けしているので、そちらもぜひご覧いただきたい。
2015.03.02
2014年第4四半期に世界のスマートフォン市場で得られた営業利益全体の約9割をアップルが手にしていたことがストラテジー・アナリティクスの調査で明らかになった。
2015.02.27
MMD研究所は2015年2月25日、「2015年ウェアラブル端末に関する調査」の結果を発表した。ウエアラブル端末の認知度は前年比で15.8ポイント増加し、55.6%と回答者の過半数に達した。最も認知度が高いウエアラブル端末は米グーグルの「Google Glass」で、米アップルの「Apple Watch」が次いだ。
2015.02.25
多岐にわたるニュースがあった一週間だった。家電IoTとも言えるスマートフォンと家電連携のコンセプトモデルがアプリックスから公開され、ゼンリンデータコムとNTTドコモは屋内ナビゲーションの新しい技術を開発したと発表した。スマートフォンが生活をサポートする度合いがますます高まっていきそうだ。
2015.02.24
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(以下、GfK ジャパン)は2015年2月10日、家電製品の小売り販売状況を調査した「2014年 家電・IT市場動向」を公表した。2014年の家電製品の国内小売額は7兆5400億円で、前年比1.2%の増加。IT関連製品や生活家電がけん引した。
2015.02.10
この週は、今後のモバイル通信の活用を進める技術や製品のニュースから、カメラと写真の総合展示会「CP+」の開幕に向けたモバイル関連製品の発表などまで、バリエーションに富んだトピックが多かった。
2015.02.09
2014年10〜12月期には米、中、EU、豪などのスマートフォン市場で、iOS端末の出荷販売台数シェアが軒並み上昇、日・米・豪ではAndroid端末を抑えて首位に立ったという。
2015.02.05
シスコシステムズの「Mobile Visual Networking Index」最新版によると、2019年にはモバイルデータ通信量が世界全体で現在の約10倍まで増加するという。
2015.02.04
MM総研は2015年2月3日、2014年暦年(2014年1月~2014年12月)の国内における携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表した。総出荷台数は、2年連続の減少。スマートフォンの出荷の減少が続く中で、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)の出荷は2008年以降で初めて前年を上回った。
2015.02.03