震災後、避難所生活を経て仮設住宅に移った福田さん一家。仮設住宅に入居したことで、避難所にいた頃とは違う「困ったこと」がいろいろと出てきたという。被災者からは言いだしづらいことだからこそ、支援する側が自発的に動く必要がある。(インタビュー実施日 2011年10月1日 聞き手:クロサカタツヤ)
2011.11.24
サムスンがドイツで販売差し止め命令を受けたAndroidタブレット「Galaxy Tab 10.1」の本体表面のデザインに修正を加えた新バージョンを発表している。
2011.11.17
ケータイがつながらず、メディアの情報では被災地で何が不足しているのか、人々が何に困っているのかは分からない。今回の震災で、被災地の中と外をつないだのが、インターネットによる情報発信だった。陸前高田市消防団によるamazonのウィッシュリストを使った支援要請はネット上で広まり、福田順美(なおみ)さんのtwitterによる被災地情報の発信は海外にまで届いていた。(インタビュー実施日 2011年10月1日 聞き手:クロサカタツヤ)
2011.11.16
アフリカの新興国や開発途上国で携帯電話を利用したモバイルヘルスが注目を集めている。ここで言う携帯電話はカメラなどを搭載したフィーチャーフォンや、通話やテキスト送受のみが行えるベーシックフォンなどのことで、必ずしも多機能で高機能なスマートフォンは必須ではない。
2011.11.14
M9.0の本震とその後に続く津波が東北地方沿岸を襲ったのは金曜日の午後、家族がそれぞれの職場や学校で過ごしている時間帯。今回話をうかがった福田さんご一家もそうだった。ケータイがつながらなくなってしまった中、被災者はどのように互いの安否を確認していたのか、陸前高田市の消防団で震災直後から捜索活動にあたった父・福田賢司氏、職場で揺れを感じて同僚と一緒に逃げた母・操さん、学校から帰宅途中に友人と学校のグラウンドに避難した娘・順美(なおみ)さんに、当時の状況を聞いた。(インタビュー実施日 2011年10月1日 聞き手:クロサカタツヤ)
2011.11.09
欧州委員会(EC)が、スマートフォンやタブレット端末関連の特許侵害で訴訟を続けているアップルとサムスンに対し、関連分野の製品に不可欠な「標準特許」に関する情報の提供を求めたことが明らかになった。
2011.11.07
ドイツのマンハイム地裁が、モトローラが訴えていたアップルによる特許侵害の主張を認め、同国内でのアップル製モバイル端末製品の販売仮差し止めを命じる仮判断を下した。
2011.11.07
10月も終わりにかかったこの週のトップニュースは、ソニー・エリクソンにまつわる動向である。ソニーとスウェーデンのエリクソンは2011年10月27日に、携帯電話事業会社のソニー・エリクソンをソニーの100%の子会社とすると発表した。
2011.10.31
米アーカンソー州他に30病院を擁する医療機関Mercyが、2年半後にミズーリ州に全米で初となる「仮想病院」(バーチャル・ケア・センター)を開設する。この取り組みはリアルの病院を置き換えていくものと言うよりも、医療サービスを拡張するものと位置づけられている。
2011.10.24
2011年第42週の週末、総務省は3.9世代移動通信システムの普及等に向けた制度整備を行うための開設指針案等を発表した。この中には、900MHz帯の割り当て審査基準となる「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設に関する指針案(開設指針案)」が含まれている。
2011.10.24