ICT総研は2012年2月6日、スマートフォンおよびタブレット端末のアプリの需要動向に関する調査結果を発表した。それによると、日本市場の国産アプリの構成比は52%であること、またiOSアプリのユーザーのほうがAndroidアプリのユーザーよりも満足度が高いことなどがわかった。
2012.02.06
インターネットの利用状況などを調査するビデオリサーチインタラクティブは2012年1月13日、スマートフォン向けの広告出稿の状況を報告した。2011年5月から始めた調査で、2011年11月には出稿広告主の数が調査当初の約1.5倍に増加しているという。
2012.01.13
電気通信事業者協会(TCA)は2012年1月11日、2011年12月末の携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。携帯電話の純増数はNTTドコモがXiスマホ効果で40万超とし、首位に経った。NTTドコモの「Xi」は約49万の純増で、累計契約数を約114万にまで一気に伸ばした。
2012.01.11
MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は各キャリアから現在発売されているスマートフォンおよびタブレットを利用して通信速度を測定し、結果を発表した。測定場所は全国11拠点、調査は2011年11月下旬に行った。
市場調査・コンサルティングを手がけるシード・プランニングは2012年1月5日、携帯電話通信モジュール端末の2020年における将来展望を分析・予測する調査の結果を発表した。2020年度の通信モジュール市場は、2010年度に比べて9.8倍の4652万契約に達するという。
2012.01.05
IT専門調査会社のIDC Japanは2011年12月27日、2011年第3四半期の国内モバイルデバイス市場動向を発表した。第3四半期の国内のスマートフォン出荷台数は、前年同期比243%の急速な成長を遂げ、530万台に達した。
2011.12.28
富士キメラ総研によると、公衆無線LANサービス(通称ホットスポットサービス)の2015年度の市場規模は131億円と予測している。2011年度の見込みが46億円の予測なので、4年で3倍弱の市場になると見込んでいる。
マーケティングリサーチを手がけるメディアインタラクティブは2011年12月19日、フィーチャーフォンユーザーを対象にした「スマートフォンへの買い替えに関する意識調査」の結果を発表した。その結果、フィーチャーフォンユーザーが、これまでにスマートフォンに買い換えていない最大の理由は「ウイルスへの不安」であることなどがわかった。
2011.12.19
今回は、携帯電話広告に対する15ヶ国のユーザー動向を追ってみたい。
2011.12.15
Googleが世界30カ国、30,000人のスマートフォンユーザーを対象にした調査の結果によると、日本のスマートフォンユーザーがインストールしているアプリ数は平均45個で、調査対象の30カ国中で最多だった。
2011.12.14