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市場・統計

ノキア、第3四半期決算 – 大幅な業績回復とリストラ策を発表

同期の売上は102.7憶ユーロ(前年同期比4.7%増)で、利益は5億2900万ユーロ(7億4000万ドル)と、5億5900万ユーロの損失を出した前年同期から大幅に回復した。

2010.10.22

AT&T、第3四半期決算 – iPhoneの新規登録台数が過去最高の520万台に

AT&Tが7-9月期中に新規登録したiPhoneは過去最高の520万台となり、そのうち約4分の1が新規加入者によるものだったという。

中国編(1)中国の携帯電話市場

中国の携帯電話ユーザーは中華人民共和国工業和信息化部(中国情報産業部、以下簡名称:工信部)が7月に発表した"2010年上半期の中国通信業界動向"によると、ついに8億人を突破し8.05億人になった。

2010.10.21

チャイナ・モバイル、7-9月期決算 – 市場成熟で利益の伸びが鈍化

世界最大の携帯電話契約者を持つ中国のチャイナ・モバイルが第3四半期の決算を発表。新規契約者勧誘のために、携帯端末の割引額を増やしたことなどが負担となり、利益はアナリストの予想を下回った。

スマートフォン利用者の約8割が1日1回以上インターネットを利用、iPad利用は自宅が中心

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは2010年9月24日、スマートフォン・iPad・一般携帯電話に関する利用実態調査2010の結果を発表した。利用デバイス別の1日のインターネット総利用時間は、一般携帯電話利用者では150.8分、スマートフォン利用者が199.3分、iPad利用者は258.6分だった。

2010.10.20

IBMの第3四半期決算 – 増収増益もサービス契約の受注減少発表で株価下落

IBMの第3四半期決算は、売上が前年同期比3%増の243億ドル、利益は同12%増の35億9000万ドルで、一株あたりの利益も2.82ドルとアナリストの予想を上回った。

【図・グラフ】アップル製品別売上構成比の変移 – iPhoneとiPadで約6割に

アップルの製品別売上構成比の変移をまとめたチャートを見つけた。最新の四半期では、過去3年余の間に登場した2つの製品群が約6割を占めている。

日本通信、SIM製品などコンシューマ市場の好調を受け経営資源を同市場に集中

日本通信は、平成23年3月期第2四半期にキャッシュベースの収支であるEBITDAにおいて初めて黒字化を達成したことを公表した。2010年10月19日に同社が発表した当期の業績見込みで明らかになったもの。

アップルが7-9月期決算発表 – 売上203.4億ドル、利益43.1億ドルで過去最高に

同四半期の販売台数は、iPhoneが前年同期比9割増の1410万台、Macが同27%増の389万台で、注目のiPadは419万台とアナリストの予想に届かなかった。

2010.10.19

ソニーエリクソンが第3四半期決算 – 黒字ながらも部品不足で予想に届かず

Android搭載スマートフォンへのシフトを進めるソニーエリクソンが第3四半期の決算を発表。3四半期連続となる黒字を記録したが、液晶画面などの部品の供給不足により売上・利益ともアナリストの予想を下回る結果となった。

2010.10.18

タブレットの端末売上げ、今年は全世界で1949万台に – 米ガートナー予測

米市場調査会社ガートナーの予測によれば、アップルのiPadなどのタブレット端末の販売台数は今年世界で約1949万台となり、また2013年には1億54215台まで増加するという。

法人名義の携帯電話・PHS、今後は増やす傾向に--MM総研調べ

MM総研は2010年10月14日、「法人ユーザーの携帯電話の導入配布状況・ニーズに関する調査」の結果を発表した。アンケートの結果では、従業員が利用する携帯電話を、個人名義から法人名義端末を配布する形に切り替える企業が年々増加していることがわかった。