台湾HTCが人気の高い同社Android搭載端末の最新機種をロンドンで発表。また独自サービスの展開も明らかにした。
2010.09.16
チャイナ・モバイル株式を先頃売却したばかりの英ボーダフォン・グループでは、さらに米ベライゾン・ワイアレスやインドのバーティ・エアテルなど、同社が少数株主である他の携帯通信事業各社についても関係の見直しを検討している。
米Nielsenは2010年8月2日、4半期ごとに実施している携帯電話に関する調査結果を発表した。米国のスマートフォン利用者のシェアが順調に伸び、携帯電話利用者の25%を占めるまでになった。2011年末にはスマートフォンのシェアが5割を超えると予想している。
2010.09.15
経営陣の交代など経営の立て直しに向けた動きがあわただしいノキアが複数の新製品を発表。同社はこれらの新製品で、iPhoneやAndroid搭載端末などスマートフォン市場で先行する他社製品からのシェア奪還を狙う。
イー・モバイルは2010年9月14日、プロトコル制限がある割安定額プラン「データプランB」「データプラン21B」と、新しい契約種別の「にねんS」を発表した。いずれも9月17日から提供する。
中国でこれまで非正規の輸入品のみ流通していたiPadが17日から正式に販売されることになった。
2010.09.14
新CEO就任を発表したばかりのノキアで、現在スマートフォン部門を率いる責任者が退任することになった。今後さらなる経営陣の人事交代が行われる可能性もあるという。
JPモルガン・チェースやUBSなど、従業員の通信用としてこれまでBlackberry端末を採用してきた大手金融機関の間で、iPhoneやAndroid搭載携帯端末など他社製スマートフォンの利用を認めようという動きが広がりつつあるようだ。
8月16日、PCベンダのデルが、企業向けストレージベンダとして知られる3PARの買収を発表しました。しかし最終的に、3PARはヒューレット・パッカードが買収することで決着しました。なぜデルは3PARを買収しようとし、ヒューレット・パッカードがそれをさらっていったのか、3PARとはどんなベンダなのでしょうか?
2010.09.13
日本では携帯電話といえば「月決め契約」が一般的だが、世界各国では、プリペイドサービスの利用が一般的だという。では、ユーザーはどのようにプリペイドサービスのお金を支払っているのだろうか。今日から始まった新コーナー「世界のモバイルライフ」で各国の状況をつぶやいていただいている皆さんにうかがってみた。