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通信事業者(国内)

  • 東大とソフトバンク、ICTで障がい児を支援するプロジェクト

    2013.01.21

    東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクモバイル、ソフトバンクグループで教育事業を行うエデュアスは共同で、携帯情報端末を活用して障がい児の学習・生活支援を行う「魔法のランププロジェクト」を実施する。2013年1月21日からプロジェクトへの協力校の募集を始めたと発表した。

  • [2013年第3週]2013年は本格ARアプリ元年? LINEはTwitterやFacebookよりすごい!

    2013.01.21

    広範囲に渡る大雪で明けた2013年第3週。晴れ着姿で雪の中を成人式に向かう若者の姿が印象的だった。この週にはKDDIがAR(拡張現実)の活用に本腰を入れることを示す複数の発表があった。ソフトバンクはイー・アクセスの一部株式譲渡を正式にアナウンスした。また、NHN Japanの無料コミュニケーションアプリ「LINE」が全世界で1億ユーザーを突破したというニュースもあった。

  • ソフトバンク、イー・アクセスの一部株式を11社に譲渡

    2013.01.17

    ソフトバンクは2013年1月17日、2013年1月1日に完全子会社としたイー・アクセスの一部株式を、グループ外の他社11社に譲渡することを決定したと発表した。これにより、イー・アクセスはソフトバンクの持分法適用関連会社になる。

  • ETWSは何を想定した仕様だったのか

    2013.01.17

    2012年12月、ソフトバンクのiPhone 5の一部で、緊急速報メールとしてauが配信しているゲーム情報やスポーツニュースなどが配信されるという不具合が発生した。auが自社ユーザー向けのコンテンツ配信に、緊急速報メールを配信するのに使用しているのと同じETWS方式を使用して同報しており、これを特定の条件下にあるソフトバンクのiPhone 5が受信し、警報として表示してしまったためであるが、はたしてETWSをコンテンツ配信に使用することそのものは妥当だったのか。3GPPでETWSの標準策定にもたずさわったNTTドコモ無線アクセス開発部 無線方式担当部長兼無線ネットワーク方式担当部長 安部田貞行氏に、ETWSの仕様策定の経緯と仕様の問題点、また最新の動向について聞いた。

  • KDDI、家庭のテレビをスマートテレビに変える「Smart TV Stick」を提供

    2013.01.15

    KDDIは2013年1月15日、Androidアプリや映像サービスなどを家庭のテレビで楽しめるようにする小型のスティック型STB「Smart TV Stick」を2013年2月中旬以降に提供すると発表した。Wi-Fi環境とHDMI端子搭載テレビがあれば、手軽にテレビで多様なコンテンツを楽しめる。

  • [2013年第2週]子ども取り込む施策続々、イー・アクセス買収その後、12月はドコモ復調

    2013.01.15

    実質的に仕事が本格始動したこの週、さまざまなニュースが飛び込んできた。1つは子供向けの端末やサービスの発表、ソフトバンクによるイー・アクセス買収のその後についての報道もあった。2012年12月の事業者別契約数統計では、NTTドコモが20万件を超える純増を確保して復調を印象づけた。

  • ドコモ、ジュニア向けスマートフォンと専用パケットプランを発表

    2013.01.10

    NTTドコモは、ジュニア層向けに、ペアレンタルコントロール機能の充実したXi対応の「スマートフォン for ジュニア SH-05E」を発表した。発売時期は2013年2月上旬を予定している。また、本端末専用のパケット定額サービス「Xiパケ・ホーダイ for ジュニア」を提供する。