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通信事業者(海外)

東南アジア編(5)ブルネイの通信事情

日本人にとってブルネイは馴染みがない国かもしれない。在留邦人も147人(外務省 2012年10月)と他の東南アジア諸国と比較すると少ない。今回は携帯電話を中心したブルネイの通信状況を見ていきたい。

2014.01.17

ドコモUSA、アメリカ心臓協会と健康増進活動を推進

アメリカ心臓協会(American Heart Association、以下「AHA」)とNTTドコモUSAは米国時間の2014年1月8日に、共同で健康増進に向けた活動を進めていくことで合意したと発表した。健康増進につながるヘルスケア関連ソリューションについて、両者が共同で検討を進める。

2014.01.09

東南アジア編(4)ラオスの通信事情

日本人にとってラオスは馴染みがない国かもしれない。在留邦人も637人(外務省 2013年10月)と他の東南アジア諸国と比較すると少ない。ラオスは東南アジアの国では唯一海に面していない内陸国である。今回は携帯電話を中心したラオスの通信状況を見ていきたい。

2013.12.26

フェイスブックとT-モバイル、プリペイド契約者に無償アクセスを提供へ

T-モバイル傘下のプリペイド事業者ゴー・スマートが、データプランに加入しないユーザーにも、フェイスブックへの無償アクセスを提供する新たな取り組みを来月から開始する。

2013.12.25

東南アジア編(3) カンボジアで存在感のある中国、韓国企業と日本

カンボジア人は非常に親日的であることから日本は好きで、カンボジアにおいてもいくつかの日本の情報通信関連企業も進出はしているが、それほど目立ってはいない。Huaweiやサムスンといった中国や韓国のお馴染の企業も多く進出している。

2013.12.21

ディッシュでもT-モバイル買収に向けた動き – スプリントとの新たな争奪戦の可能性浮上(Reuters報道)

先ごろスプリントによる買収の可能性が報じられていたT-モバイルについて、ディッシュ・ネットワークでも同社の買収を検討しているとする話をReutersが報じている。

2013.12.20

東南アジア編(2) カンボジア市場の端末

カンボジアでは圧倒的に中古端末が流通しており、どのような田舎でもほとんどの人が携帯電話の端末を持っている。カンボジアにおける端末の状況を、写真を中心に紹介する。

2013.12.16

米大手携帯通信事業者、SIMロック解除に関する原則採用で米FCCと合意

米大手携帯通信事業者5社が、契約期限を過ぎた携帯通信端末のSIMロック解除に関する6つの原則を採用することで米連邦通信委員会(FCC)と合意した。

2013.12.13

「もじテレ」が描く、テレビが情報のハブになる世界

ドコモはdメニューのサービスとして、放送中のテレビ番組の内容書き起こしをスマートフォンやタブレットでリアルタイムに提供するセカンドスクリーンサービス「もじテレ(テレビ実況)」を開始した。テレビ局各社がセカンドスクリーンサービスの開発にしのぎを削る中、なぜドコモが参入したのか、その狙いを聞いた。

2013.12.06

東南アジア編(1) カンボジア通信市場の概観

カンボジアと聞いて何を思い浮かべるだろうか。アンコールワットを中心とした遺跡群、ポルポト、地雷など様々であろう。今回は携帯電話を中心したカンボジアの通信状況を見ていきたい。

2013.12.05

ドコモ、チャイナモバイルおよびKTとの日中韓事業協力を強化へ

NTTドコモは、中国のChina Mobile Communications(チャイナモバイル)および韓国のKTとの事業協力活動を一層強化する。2011年1月に締結した事業協力計画を3年間延長し、2017年1月までとすることを2013年12月4日に発表した。

2013.12.04

ドコモ、韓国KTユーザーに向けたLTEの国際ローミングインを開始

NTTドコモは2013年11月29日、韓国のKT Corporationの契約者を対象にしたLTEの国際ローミングインサービスを開始すると発表した。12月2日に提供を始める。

2013.11.29