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通信事業者(海外)

アフリカ初の加入者向け商用LTEサービスはアンゴラ

アフリカ大陸の南西部にあるアンゴラが加入者向けの商用LTEサービスでアフリカ初の導入国になる可能性が浮上してきた。アンゴラ第二のモバイル通信キャリアであるMovicelは首都ルアンダ周辺で5月末にも商用LTEサービスをスタートさせる。

2012.03.15

アップル、「新しいiPad」を発表 – iOS端末で初めてのLTE対応に

アップルが発表した「新しいiPad」には、事前の予想通り、従来よりも高解像度・高細密の「Retina」ディスプレイやLTE接続機能など新たな機能が搭載されている。

2012.03.08

新たなエコシステムを模索する通信事業者

スマートフォン時代の到来とともに、通信事業者をとりまく環境が変わってきたが、とくに今年は、各通信事業者のコメントに一貫性が見られる。キーワードは、「エコシステムの模索」であろう。

2012.03.01

B2Gなら「iPhoneの10倍安上がり」- テレフォニカがモジラOS採用

モジラ財団がモバイル端末向けOS「Boot to Gecko」(B2G)を発表。テレフォニカが同OSを採用する端末の投入予定を示したほか、ドイツテレコムでも開発に協力する意向を示したという。

2012.02.28

GSMA、スマートフォン向けアプリ開発に関するガイドラインを発表

GSM Association(GSMA)は2月27日(現地時間)、MWC 2012開催中のバルセロナにて、スマートフォン向けアプリケーションの開発に関するガイドライン「Smarter Apps for Smarter Phones」を発表した。

「アプリ開発者がデータ通信料肩代わり」- AT&T幹部の発言が波紋

AT&Tがウェブのコンテンツプロバイダーやアプリ開発者に対し、ユーザーのデータ通信料金を肩代わりできるようにするオプションの提供に向けて準備を進めていることが明らかになった。

[Deloitte Mobile Survey #3]携帯電話広告の受け入れ余地〜携帯電話広告にも積極的な新興国ユーザー

今回は、携帯電話広告に対する15ヶ国のユーザー動向を追ってみたい。

2011.12.15

AT&Tの「着る」モバイルヘルス

無線機能つきの錠剤入れ、GPS機能付きの犬の首輪などを発表してきたAT&Tが、今度はヘルスケアセンサー内蔵の「服」を売り出そうとしている。

2011.11.10

月額19ドルで「使い放題」の無線通信サービス – 米ベンチャーが発表

Wi-Fi網を主に利用することで、VoIP通話やテキストメッセージング、ウェブアクセスなどのデータ通信サービスを、1ヶ月あたり19ドルという破格の値段で提供しようという通信事業者が米国で登場した。

2011.11.09

スプリント、社債発行で40億ドルを調達へ – クリアワイヤの支援にも言及

スプリントは資金の使途について、自社ネットワークのLTEへのアップグレード、「iPhone」の購入代金、償還期間を迎える社債の買い戻し、出資先のクリアワイヤへの援助などを挙げたという。

2011.11.08

Android端末の修理・交換コスト、携帯通信事業者の負担額は年間20億ドルにも

消費者に対する価格訴求力もあり、仕入れコストも割安に思える低価格のAndroid端末が、携帯通信事業者にとって「安物買いの銭失い」になりかねないという報告が出されている。

2011.11.04

「iPhoneユーザー、すでに1000万人に」- チャイナ・モバイル、アップルにふたたび秋波

まだiPhoneを正式にはサポートしていないチャイナ・モバイルで、すでに1000万人を超える加入者がiPhoneを利用しているという。

2011.10.25