佐賀県・佐賀大学・オプティムは、「IT農業に関する三者連携協定」(以下三者連携協定)の成果報告会を開催した。これまでの実証実験結果の報告およびその知見にもとづき開発されたドローンなどが公開された。
2016.06.08
新年度が本格的に始まった第15週、多方面のニュースがあった。産業用のドローン時代について議論したパネルディスカッションでは、ドローン時代に日本の強みを生かせるという指摘があった。IoTソリューションやAIを活用したソリューションでもニュースが相次いだ。
2016.04.12
日本アイ・ビー・エム(日本IBM)とソフトバンクは、コグニティブコンピューティングプラットフォームの「IBM Watson」の日本語版を提供開始した。まず自然言語処理や音声など日本で利用する際に求められる6つのAPIを日本語版として提供する。
2016.02.19
いつにも増して本稿が「おもしろかった!」と思えるのは、今回ご登壇いただいた、本村氏と原田氏のそれぞれの見識が、この領域における私たちのモヤモヤとした気分を見事に看破し、その上でこれから私たちが何を考えるべきか、その指針を示していただけているからではないでしょうか。
2015.11.30
自動車レースの分野にも「自動走行車(無人車)の時代到来」というニュースが先週末に流れていた。 電気自動車によるレースを2014年から開催しているフォーミュラE(Formula E)が英国時間27日、英ベンチャー企業のキネ […]
子供達の見る映像番組も、テレビ局の中の人ではなくYouTubeのアルゴリズムが決める時代。すでにそんな時代を迎えた以上、抑止力の確保を視野に入れつつ、法律でさえもリアルタイムにアップデートするしかない。ではそれをどのように「デザイン」するのか--引き続き、国立研究開発法人 産業技術総合研究所・人工知能研究センター副研究センター長(兼 確率モデリング研究チーム長)の本村陽一氏と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社・プロダクト開発本部 広告技術研究室 主任研究員の原田俊氏に、対談いただいた。
2015.11.25
前編では、AIや機械学習が向かうべき方向性について、「リアルな研究と夢のある研究」という両方を意識したトレンドと、その中でも「潜在意識や無意識行動」を考える重要性が挙げられた。実現に向けた議論の中で登場した「東洋思想」というキーワードとは--引き続き、国立研究開発法人 産業技術総合研究所・人工知能研究センター副研究センター長(兼 確率モデリング研究チーム長)の本村陽一氏と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社・プロダクト開発本部 広告技術研究室 主任研究員の原田俊氏に、対談いただいた。
2015.11.20
将来的な法整備の可能性も視野に入れながら、プロファイリングの現在と未来を、国立研究開発法人 産業技術総合研究所・人工知能研究センター副研究センター長(兼 確率モデリング研究チーム長)の本村陽一氏と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社・プロダクト開発本部 広告技術研究室 主任研究員の原田俊氏に、対談いただいた。
2015.11.17
米フェイスブックは現地時間26日、人工知能(AI)技術を活用したバーチャルアシスタント・サービス「M」の実験提供を開始したことを明らかにした。同社は米国の一部のユーザーを手始めに、将来的には「Messenger」アプリを […]
2015.08.27
この週は、新技術への取り組みのニュースが多くあった。LINEとマイクロソフトが人工知能(AI)を使った企業向けサービスを提供、KDDIはロボット開発企業に投資するほか、富士通が交通ビッグデータに、NTTコミュニケーションズがIoTにそれぞれ本腰を入れる。
2015.08.11