ニールセンはスマートフォン視聴率「Mobile NetView」の提供開始を発表した。日本国内のスマートフォン4000台(iOS、Android各2000)の利用動向を計測して統計処理をほどこすことで、OS、Androidの両OSのウェブサイト訪問状況、アプリ利用状況をレポートする。
2013.05.20
本連載シリーズのしめくくりとして、調査対象新興国における、モバイルインターネットを通じたアプリケーションやサービスの活用状況についての調査結果を共有したい。また、新興各国でのアプリケーション・サービス領域における市場参入論点を併せて述べたいと考えている。
2013.02.05
デロイトが独自に行ったオンライン調査「2012年グローバルモバイル消費者調査」の結果について、特に新興国と日本について焦点をあてて報告するこの連載、第3回は新興国のオフロードの実態に焦点をあてる。
2012.11.06
携帯アプリ分析を提供するFlurryによると、2012年7月時点の世界のiOSとAndroid端末は6億4,000万台を超える。iOSとAndroid端末の普及スピードは1980年代にPCが普及したスピードの10倍にもなるという。また1990年台のインターネットブームの倍、ソーシャルネットワークの利用の3倍の速さで普及しているという。
2012.09.12
Googleは2012年第1四半期に世界各国で実施したスマートフォンに関する調査「Our Mobile Planet スマートフォン調査」をまとめた。その結果、スマートフォン普及率が5割を超えていたのはアラブ首長国連邦(UAE)(61%)、サウジアラビア(60%)、ノルウェー(54%)、オーストラリア(52%)、スウェーデン(51%)、英国(51%)の6カ国だった。
2012.06.13
米調査会社ニールセン(Nielsen)による「ながら視聴」に関する調査レポートから、多くの人々がテレビを見ながらタブレット端末やスマートフォンを操作していることが明らかになった。
2012.04.06
米フルーリーの調査によると、ユーザー1人あたりのアプリ売上は、アップル「iTunes (App) Store」が100%に対し、アマゾン「Appstore」が89%、グーグル「Google Play」(旧Android Market)が23%になったという。
2012.04.02
海外旅行中における携帯電話の利用状況に関し、15ヶ国のユーザー動向を調査した。利用状況は国別に異なっており、「旅行者」をターゲットにしたさまざまなビジネス展開の可能性を予感させる。
2012.02.16
Googleが世界30カ国、30,000人のスマートフォンユーザーを対象にした調査の結果によると、日本のスマートフォンユーザーがインストールしているアプリ数は平均45個で、調査対象の30カ国中で最多だった。
2011.12.14