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NEC

南紀白浜空港でローカル5Gと「HoloLens」を活用した実証実験

空港ターミナル内、エプロン(航空機を駐機する場所)、滑走路周りの場周道路を対象にローカル5Gネットワーク環境を構築。そこにMixed Reality(MR:複合現実)を実現するヘッドセット「Microsoft HoloLens 2」を組み合わせて、空港職員向けのスマートメンテナンス・サービスや、空港内エリアでの来訪者案内サービス、バックヤード・ツアーに向けた新サービス、といった用途が実証実験の対象である。

2022.03.23

中小企業の働き方改革、ITツールと行政支援でできること~「IoT/RPA 働き方改革で創る、地域社会の未来のためのセミナー」レポート2

「創生する未来」の主催により、TKPガーデンシティ仙台で開催された「IoT/RPA 働き方改革で創る、地域社会の未来のためのセミナー」。スペシャルトークセッションでは、働き方改革を踏まえた中小企業政策を推進する経済産業省の津脇慈子氏、OSKの石井ふみ子氏が、ITやIoTの導入による中小企業の働き方改革を本音で語り合った。

2018.07.07

データから導き出す地域課題―和歌山県が目指す「個人の経験や勘」に頼らない活性化

2018年4月、和歌山県は総務省と独立行政法人統計センターと共同で進めた取り組み「統計データ利活用センター」を開設したことを発表。総務省の統計局・独立行施法人統計センターと連携し、データ活用などの重要性を全国に発信してきた和歌山県だが、今回の拠点設置により行政課題に関する研究やデータサイエンス人材の育成、民間企業に対するデータ活用を推進するという。

2018.06.25

IoTのインフラエンジニア育成へ、NTTコムなど6社が協議会発足

IoT時代のITインフラを運用・管理するインフラエンジニアの育成に向けて、日本を代表するIT・通信企業の6社が協議会を発足させ、活動を開始した。団体は「一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会」で略称はAITAC。

2017.08.29

理研AIPが東芝・NEC・富士通とAI研究で連携センターを開設

2017年4月から2022年3月までの5年間で人工知能関連の基盤技術創出を目指す。

2017.03.10

GEの産業向けIoT基盤やアプリが国内で使いやすく、NEC、NTTコムが自社サービスと連携

産業向けのIoTプラットフォーム「インダストリアルインターネット」を推進するゼネラル・エレクトリック(GE)グループが、国内のIoT市場にも影響力を強める可能性が出てきた。NECやNTTコミュニケーションズといった国内大手企業が、GEグループと手を組んで、GEのIoTプラットフォームやアプリケーションを利用できる環境の提供を始める。

2016.11.08

「産総研-NEC 人工知能連携研究室」設立、シミュレーションとAIで未知の状況での意思決定目指す

ビッグデータ分析にはデータが不足する場合にもAI活用を目指し官民共同で取り組む。

2016.04.06

ドコモ、マルチベンダー環境のネットワーク仮想化技術を開発完了 2016年3月に商用化

2015年3月に開発着手を発表した複数ベンダーのEPCのソフトウェアを動作可能なネットワーク仮想化技術の開発を完了した。

2016.02.19

[2015年第15週]LTE-Advanced 225Mbps時代に突入、タクシーや地下街で位置情報活用サービス

スマートフォンで下り最大225MbpsのLTE-Advancedが利用できる時代が、国内にもやってくる。すでに「PREMIUM 4G」としてモバイルルーターで225Mbpsのサービスを利用できるNTTドコモにつづいてKDDIも225Mbpsのサービス開始を表明。

2015.04.13

NEC、IoTの制御信号を削減してネットワーク負荷を軽減する技術を開発、3GPP標準に採用

NECは2015年4月7日、モバイルネットワークでIoT(Internet of Things)デバイスを利用する際のネットワーク負荷を減らす技術を開発したと発表した。IoTデバイスと通信事業者のネットワーク間で送受信す […]

2015.04.07