福島第一原子力発電所(以下福島第一)の状況は未だに予断を許しませんが、4月12日にINES評価「レベル7」への引き上げが発表されました。各メディアは一斉に「チェルノブイリと同じレベル7」と大きく報じていますが、その「意味するところ」を考えてみたいと思います。
2011.04.15
NTTドコモとパイオニアは2011年4月14日、ドライバー向けの情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」をスマートフォンに対応させ、サービスを開始すると発表した。これにより、スマートフォンを本格的なカーナビとして利用できるようになる。サービスは4月21日に提供を開始する。
2011.04.14
eMarketerは、2011年3月31日に、2015年までの中南米の携帯電話の利用者数と人口普及率のデータを発表した。全体では2010年に3億5,000万人が利用し、人口普及率は60.6%。これが2015年には全体で4億5,000万人となり、人口普及率は72.9%になると予想している。
2011.04.13
シンガポールの「MOZAT」は、通信キャリアに対して、ホワイトレーベル(OEM)のSNSプラットフォームを提供するベンチャー企業。同社のマーケティング担当に話を聞いた。
2011.04.12
ウィルコムは2011年4月11日、ソフトバンクモバイルのネットワークに対応した「WILLCOM CORE 3G」に下り最大42Mbpsの高速データ通信サービスを追加すると発表した。法人向けに4月22日から提供を開始する。
2011.04.11
「数%のヘビーユーザーがトラフィックの大半を占有している。この不平等な世界的な潮流を正していきたい」。こう力説するのは日本通信の三田聖二社長。同社が2011年4月6日に発表したばかりの新製品「b-mobiile Fair」について、報道関係者を集めて4月8日に開催したの説明会の席上でのことだ。
2011.04.09
2011年4月7日の23時32分ごろに宮城県沖で発生した地震により、通信事業者のサービスに再び影響が起こっている。東北関東大震災の被災地域に被害が重なるため、さらなる通信サービスの不通が復興や生活に影響を及ぼす可能性がありそうだ。各通信事業者が4月8日8時時点で発表している状況をまとめた。
2011.04.08
電気通信事業者協会(TCA)は2011年4月7日、2011年3月末の携帯電話・PHS事業者別契約数を発表した。例年3月は新入学シーズンなどにより需要が高まるが、今年は携帯電話だけで130万契約を超す純増となった。UQコミュニケーションズとウィルコムも大幅な純増となり、前月に続いて全キャリアが純増を記録した。
2011.04.07
2011年4月3日、株式会社企のクロサカタツヤ氏、ジャーナリストの石野純也氏、石川温氏、国際大学グローバル・コミュニケーションズ(GLOCOM)主任研究員の庄司昌彦氏による緊急トークイベント「ポスト3.11のケータイ産業」が開催された。
2011.04.06
NTTPCコミュニケーションズとインターコミュニケーションズは2011年4月5日、東北地方太平洋沖地震及び長野北部地震の被災地にモバイルインターネット環境を提供する支援策を実施すると発表した。避難場所・施設が対象で、4月中旬から10月末日まで機器とサービスを無償で提供する。
2011.04.05